Home チャネリングとは? 私たちのチャネラー 私たちについて Contact


Home > 日本語 > マシュー君のメッセージ May 19, 2016 


マシュー君のメッセージ May 19, 2016 

気候変動;ポールシフト;惑星の軌道;アメリカ大統領選挙;覚醒の手引き;人生の目的;幻覚と現実;自爆者;人類の未来への信念

このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。今皆さんが心配されている問題について、安心してもらいたいと思います。最初に、地球規模の課題になっている気候変動についてです。海が島々を飲み込み、海岸地帯を水浸しにしそれが山脈地帯までに及んでしまい、何百万人と言う人たちが溺れてしまうと言われています。ですが、そのようなことは起きません。地球が、地球全体を元の温暖な気候に戻すときに、愛する住民たちの命を危険にさらすようなことはしません。北極や南極での氷や氷河が溶け続けると、海面は徐々に高くなっていきますが、全体としてみれば大したことはありません。そして、海面の上昇に影響を受ける地帯、それは、海面レベルの島々、大陸の海岸の一部、大きな川の川岸、海抜の低い国などですが、そうしてところは、上昇する海面に対処する時間は十分ありますし、別な場所に移動することもできます。

それに、突然ポールシフトが起きて、地球が災害に襲われるという予言もあります。確かに、地軸が突然ずれたりしたら大変なことになります。でもそうはなりません。80年くらい前は、地球の軸はかなりバランスが悪くて、宇宙に飛ばされてしまいそうでした。そうなると崩壊してしまうのは確かです。ですが、強力な地球外文明が大量の光を送ってくれ、それで地球の軌道は安定し、地球はアセンションに向けての道のりを歩き始めました。その後、地軸がゆっくりとシフトしているのです。

また、地球の軌道は、他の惑星と衝突するのではないかと心配している読者もいます。その惑星は二ビルではないかと思っている人もいますし、最近見つかった、地球よりはるかに大きな惑星ではないかと思っている人もいます。こうした憶測に関するいくつかの情報を拡散させている目的は、恐怖感を植え付けることだけです。知識のないことが、ほとんどの問題の根になっています。地球は、もう80年以上も、高いエネルギーの領域に向かって着々と進んでいるということを、皆さんの天体物理学者たちは知らないのです。ですから彼らは、新しい天体を見つけて首を傾げたり危険を感じたりしているのです。親愛なる家族の皆さん、地球は、その目的地である第5密度に向かって、安全にそして確実に突き進んで行き続けることを、私たちが保証します!

アメリカの大統領選に関するメールを、もう1年以上受け取り続けています。そして、二人の個人が、両党の仮定の候補となったので、私の母のメールの受信箱には、どちらが勝つのかと言う質問でいっぱいです。道徳的、精神的に高潔な人たちを支援し、そうした面で高潔でない人たちを暴露するするバイブレーションが高まっていることから察すると、このどの候補者も大統領にはならず、バーニー・サンダース上院議員が大統領になるでしょう。もしも、このバイブレーションの勢いが続いたら、地球の可能性のエネルギーの場では、彼が当選する可能性は、確実に当選する、に向かって流れていき、11月には、投票者は賢明で正直な大統領に投票することでしょう。

皆さんからの質問やコメントを受け取ることは、私たちには嬉しいことです。そして地球が改革中の今特に、新しく自己省察を始めた人たちへの手引きとなるものを提供出来る機会を頂けることを歓迎します。「覚醒すると非常に孤独な状態になりがちですし、混乱してしまいます。人から、混乱するような精神的な攻撃を受けたり、任務をやりにくくするような行為を受けているライトワーカーに向けて、マシューから、なにか助言を頂けますか?」

覚醒することは、今まで皆さんが経験したことのない出来事です。そして、もし家族の方ゃ友人の中で、そのようなことを口にする人が居なければ、皆さんが経験していることを伝えることを躊躇するのは自然なことですし、あなたが神の一部分であることを認識するのは、自分をそのようにとらえるのは神に対する冒涜ではないかと感じたりして、精神的に圧倒されてしまうものです。孤独を感じることと、高い自覚をしている自分や自身が神であることを受け入れることにたいし当惑することが二つ合わさると、それはやはりかなりのストレスになりますので、それを精神的な攻撃を受けたと思ったのです。闇が未だ地球を覆っているために、バイブレーションのレベルがまだ低いときに、ライトワーカーたちのオーラが明るく光っていて、それが闇の人たちの攻撃目標になりました。でも現在では地球の光が強くなったので、闇の者たちはそれができなくなりました。でも、引き寄せの普遍法則によって、攻撃されているという考えが同様な感じのエネルギーの流れに届いて、それを持ってあなたのところに帰ってきたのです。

どうかそのような考えを、あなたは決して一人ではないと言う知識に置き換えてください!あなたの守護天使やガイドが常にあなたのそばに居るだけではなく、多くの人たちが、あなたとよく似た覚醒の経験をしていますし、自己発見の道を自信をもって進んでいる人たちもいますよ。スピリチュアル系の本や形而上学的な本を扱う専門の書店では、よく同じような考えを持った人たちのグループを主催したり、そのような人々の集会とか、ゼミ、研究集会のようなものに関する案内を貼りだしたりすることがよくあります。普通の書店でも、そのようなジャンルの書物を置いてありますし、どの本を読んだらよいか迷ったときには、自分の心に聞いて、最も啓蒙されるものを選んでください。あなたの同志や、Patrtica Cota-Robies(パトリシア・コタ‐ロブレス)のように光の存在からのメッセージを公開してあるサイトをインターネットで探してください。そして、覚醒することに自信を持ったり感動したり出来るように、神のお加護をお願いすることはいつでも可能です。

「自分の人生の目的を、地球上で知るにはどうしたらよいか、マシューに聞いてください」

人生の目的として自分が何を選択したのかを見つける最も良い方法は、最も簡単な方法でもあります。それは、あなたの魂から、あなたの意識に向けてのメッセージに注意を向けることです。つまり、あなたの直感とか、本能とか、霊感とか、熱望とか、良心、そうしたものに注意を向けることです。こうしたものを手引きとして、特にあなたの魂の契約に沿ったことをしていると、人生の進むべき方向に向かって上手く行動できている感じがします。その逆は、判断を下すのに迷いが出て、たぶん、あなたが進むべき方向を、他人にたずねたりします。

「闇の人たちは地球から取り除かれ、ホログラフィーで作られた別の地球に連れていかれる、というのは本当なのでしょうか?もし本当なら、それはとても良いことです。なぜなら、地球での闇が減り、真実が全て暴露される時までの予定時間が早まるからです。それと、私たちはホログラフィーの宇宙とかマトリックスの中で生きている、とはどういう意味ですか?第3密度の世界は夢であり、高次元の世界が現実なのでしょうか、それとも、すべてはただ私たちの意識がそのように思っているだけなのでしょうか?」

闇の人たちが地球を去る方法は、光の人たちが地球を去る方法と同じです。肉体が死んだ時です。そして光の人たちと同様に、死後ニルバーナのある部分に入ります。ニルバーナは地球の霊界で、そこには、地球での生涯を通じて作ったエネルギーと同じエネルギーがあります。

皆さんの宇宙学者が発見したホログラフィーに関する良い説明が、書物やインターネットの記事に掲載されています。彼らは、宇宙はビッグバンで始まったと、数式を用いて結論付けました。しかし彼らはまだ、科学と霊、すなわちエネルギーと宇宙の意識、は同じものであることを理解していません。それは愛の光の本質であり、大宇宙でもっとも強力な力であり、存在する全てのものの根源です。

高次元は現実です。でも、第3密度の世界は人の意識がただそう思っているというのは、全く正しいとは言えません。ある人が信じることは、それがいかに事実からかけ離れたことであっても、それがその人の現実なのです。ですから、その人が信じていることを「あなたの意識がただそう思っているだけ」で事実は違うのだと教えようとすると、その人は猛反対することでしょう。しかしながら、皆さんの第3密度で現実のように思われることが、実は「夢」もっと正確に言うと幻覚なのです。この件に関して、私たちは数年前のメッセージで明確に説明してあります。おかあさん、そのメッセージを探して、重要な部分をコピーしてください。その説明は、覚醒した人たちに特に役に立つし、長いことライトワーカーをしている人にも良いと思います。

マシューは「私たちは幻覚の中で生きている」と言いましたが、これは一体どういう意味なのですか?

幻覚と言う言葉の定義によると、幻覚は人を欺くもので、現実のように見えるけど、現実とは関係のないもの、とされています。第3密度の世界での幻覚は、今あなたが地球で経験している人生は一つだけで、あなたが死ぬと、その後は、多くの人によると、漠然とした場所で幸せに暮らすか、地獄での苦しみを受け続けるかのどちらかの「死後の世界」に永久に留まることになるとしています。でも現実は、これは、魂が経験する数百、数千という可能性のたった一つで、その魂も、様々な形で、宇宙の様々な場所で同時にそれぞれの生涯を経験しているのです。

あなたが、自分の体や、自分の人格、自分の性格、自分の感情、それに自分の業績を、それがあなただと思うことは幻覚です。ついでに言いますと、あなたの魂は、死後どこに行くのかは、神以外誰も知りません。あなたの魂があなた自身で、どの魂も神の一部で、どの魂も神やこの宇宙のすべての魂から切り離すことはできないし、あなたは、あなたの他の人生とのバランスをとるために肉体を持った今の経験をしているし、あなたは永遠に存在する、というのが現実なのです。

宗教団体に属している人によると、この宇宙の究極の存在は、その人の宗教が描くものだけが正しくて、その規律は、その宗教によって解釈されたものが絶対とされています。でも現実は、この宇宙の究極の存在は、大宇宙の究極の存在である創造主の次位に位置し、神とは、この宇宙に存在する全ての魂、全ての生命体の合同であり、神は、全ての考えを知っており、全ての命が感じる全ての感情を感じます。また神は、人が生前の契約とは違うことをしても、創造主の自由意志の法則を妨げません。ですから、神があなたに何かを「させる」ことはありません。私たちは神を「彼」と呼びますが、皆さんが好みで、神とか根源と呼ぶものは、両性具有の典型であり、男性エネルギーと女性エネルギーのバランスが完璧に取れています。それに神は宗教を作っていません。誤解した神の一部が作ったのです。

悪は神のようであることの反対だと思うのも幻覚です。現実は、闇は光が欠如し、愛が欠如し、精神が鮮明でないことなのです。

地球は小さな固体の惑星で、そこの住民だけが、宇宙で確認できる生命体だと思うのは幻覚です。現実は、地球は惑星の体を持ったソウル(魂)で、地球の内部や、表面や、上空に生命体が住んでいて、地表に住んでいる生命体が、ほとんどの場合、霊的や知的や技術的な面での進化は、多くの他の文明と比較して低いのです。

自身や、生涯に関するあらゆる側面や、地球や、全てのものの根源について、人はそれぞれ違った幻覚を持っています。しかし究極的には、全ての人たちが同じ宇宙の現実を持つようになります。(2005年5月23日)

お母さんありがとう。自爆テロが頻繁に起きるようになり、それに関しての質問をたくさん受け取りました。最初に言っておきますが、自爆テロを行うことが、魂の生前契約に含まれることは決してありません。それは、各個人の契約は、生涯を共にする人たちが皆と同意して作られるからです。契約には、自分が殺された経験にバランスをもたらすために誰かを殺す人と、過去生とバランスをとるために、殺されることを選択した人を含まなければいけないだけでなく、すべての参加者に、魂の進化のために選択した経験をする機会が与えられなければいけないのです。

契約の中には、グループで肉体から離れていく人たちを含むこともあります。そのような場合は、集団で死んだ出来事の後で起きる、感情や金銭面でつらい経験をする必要のあるすべての人に対しての奉仕になります。それに関連する人たちの数は、比較的少ない人数から、交通機関の事故や、戦場での軍隊、戦争地区での家族たち、自然災害、それに急速に広がるウイルスの感染などにより数千人なることもあります。

若い自爆テロリストの中には子供のころから、自分たちの宗教を守るためには、他の宗教を信じてる人たちを殺さねばならないと信じるように教え込まれてる場合があります。そして彼らは、その強力な、一種のマインドコントロールによって行動を起こしています。彼らの生涯をニルバーナで振り返ってみる時に、彼らが最後に取った行為が他人に与えた苦難を全て自分が感じることになり、厳しい感情を経験します。彼らは説得力のあるプログラミングに従って行動をしただけなので、厳しいカルマの学びを始めることは逃れられます。そして彼らは、次の生涯では、精神的、意識的に覚醒を始めた第3密度の文明で、最も助けを必要としている人たちを助けることに専念することになります。

成人になってから自爆テロをすることを決めた自爆テロリストは、他人への思いはまるでなく、与える損傷を全く無視する、途方もなくゆがめられた権限を与えられたと思って行動をします。彼らは、ニルバーナでの非常に痛みを伴う生涯の審査で、自爆テロの被害者すべてが味った苦しみと同じ苦しみを経験するばかりか、一度か複数回、低い密度の文明での困難な生涯を経験するという、カルマのフル回転となります。その個人が背負った重荷は、最後の行動だけによって決まるのではなく、なるべく多数の人たちを殺したいとの思いと最後の行動のエネルギーは大変暗いものなので、彼らの他のどの生涯よりも優先されるのです。

ブリュッセル空港の近くに住む一人のベルギー人からの質問です。「人類の未来について、ポジティブな考えや信念を失ってしまいました。「自爆テロ」などのことが話題になった時に何と話してよいのか分からなくなったのです。それに、今世が終わった後に別な生涯が待っていると確信し続けることが難しくなってきました。あなたのメッセージを読んでいるほかの人たちも、同様な疑いを持っているのだろうかと思っています。皆さんも、もう、肉体から離れた世界とつながっていないと感じているのではないでしょうか」

知っている人が暴力の被害にあったりしたときなど、人類の未来に対して悲観的になってしまうのは理解できます。あなたには、この世界から「離脱」することを神の恵みと思わないでしょうが、実際そうなのです。ショックと絶望感と悲しみからの、一時的な休憩期間を心と気持ちに与えられているのです。そのような状況の時に、今世の後の生涯のことを考え、霊界に行くと愛と平和の素晴らしい世界があるなどという漠然とした考えから安心感を得ることなどは難しいことです。ですが、その現実をしっかり胸に納めておくと、精神も高揚し、この世界を今よりはるかに良いものにするという人類の決意と能力に再び信頼を置くことができるようになります。親愛なる兄弟姉妹の皆さん、地球の文明の中での変革は、実際起きているということを決して疑わないでください!

人と悲劇的な出来事を話す時に、あなたの本当の感情を出してください。泣くことは、感情を抑えて平然としていることよりも、遥かに健康的です。ですから、涙を大量に流してください。癒しのためには、神に助けを求めたり、自然の美しさを愛でたり、誕生の奇跡や、幼い子たちの無邪気さや、ペットの忠実さなどのことを思い浮かべたり、この世界には悪より善のほうが遥かに多くあるし、光は善をどんどん強くし、悪を弱めていることなどを思ってください。皆さんの「時間がすべてを癒してくれる」という格言は不十分です。癒してくれて、元気を取り戻し、再びポジティブになれるか、なれないかは、皆さんがその時間をどのように使うかによって決まります。

それでは、ただのマシューとして話します。前回の私たちのメッセージにはストレスが含まれてしまいました。ハイチで起きた災害を地震ではなくハリケーンにしたのは、母の考えが入ってしまった珍しい出来事でした。お母さんの記憶違いでしたよね、お母さん。それが私のメッセージを書き換えてしまったのです。母は、コンピュータに一週間も支障があり、彼女自身のホームページに行けなくなり、メルアドにもアクセスできなかったので、そのストレスから、まごつきが生じ、一瞬私のメッセージをはっきりと受け取れなかったのです。

これで今お別れをしますが、私たちは無条件の愛をもって、常に皆さんと共にいます。

______________________________________

愛、平和。

スザンヌ・ウオード
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳:誉田












Share |



Donations for our translators team are received in gratitude Thank You!!
If you send us an e-mail, we will give you the specifics.


Much information from the channelings, and from many other sources,
is brought together on our other website:

TheGreaterPicture.com




Galactic Channelings

Create Your Badge