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マシュー君のメッセージ October 1, 2020
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マシュー君のメッセージ October 1, 2020
スージー・ワードによるマシュー・ワードのチャネリング
このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。地球がアセンションの道のりである、より軽いエネルギー領域の軌道にずっと乗っている為、皆さんの世界で長い間一方的に優勢であった男性エネルギーに女性エネルギーが近づいています。男性エネルギーの主な特徴は、攻撃的に支配をする性質ですが、この様な性質も女性エネルギーの持つ優しく愛情のこもった力で和らげられています。
文明が調和の取れた暮らしをし、精神的にも意識的にも成長するためには、男性エネルギーと女性エネルギーが平衡にならねばなりません。この二種類のエネルギーの役割はそこにあるのです。この様な過程というのは、ガイアの惑星としての体とそこに住む全ての生命体の為に、様々な条件や状況を調整しながら、ガイアの神聖な計画とマッチさせている段階です。
個人の観点から見ると、女性エネルギーが入ってくることで、自己省察したり真実を探求するする人たちの中に、理解度を深める人の数が増えています。より大きく世界的な観点から見ると、女性エネルギーが入って来ている影響で、人々は愛情をもっと差し伸べたいと思ったり、大災害で被害を受けた人々や動物たちに、過去に行われてきた以上の手厚い支援をしてあげたいと思うようになっています。
女性エネルギーの別な側面として、世界を舞台にした2つの紛争があり、それは男性エネルギーを薄めてしまう女性エネルギーに対する抵抗を示しています。一つの舞台はほとんど人の目につかないもので、イルミナティがもはや修復不可能までボロボロになってしまった権力の破片に必死にしがみつき、もがいているというものです。中にはその沈んでいく船から飛び降りた者もいますが、ある者たちは自分たちの訴追を逃れようとする為の交渉の一環として、仲間が不利になる証拠を提出しています。またある者は、起訴を免れられるのではないかと期待して外国に逃亡しています。イルミナティの幹部や幾人かの手先たちは、まだ争いの真っ最中です。でも間もなく彼らも、もはや時間切れであるという事に気付くでしょう。
もう一つの舞台は3っの社会的な問題で、それはすでに世間に知られています。そのうちの一つは、あらゆる弊害をもたらす組織的な人種差別を終わりにする為に、平和的に推し進められている活動です。しかし、これが暴力的で破壊的なものとなるよう、イルミナティによって買収された個人たちがこの活動を乗っ取ってきました。彼らの目的は平和的な活動をゴミ箱に捨て去ることです。でも、そうは行きません。地球上での人種差別や他の偏狭な考えはもう終わる運命なのです。
別な問題はと言うと、多数の国々で、抑圧的な政府に対し、一般市民が反抗をしていることです。その中には、男性の所有物とされている女性たちが、それを変えようと立ち上がっている事例もあります。こうした反抗の動きは、支配者が無視している為、その道のりはしばらくの間はもたもたするかもしれませんが、最終的には、人々は独裁者や、暴君、文化的な屈従に対し勝利を収め、自由になります。
3番目の問題も支配に関するものです。市民の一部の人たちが、支配者とは反対方向のイデオロギーに向かっています。地球において、戦争や蛮行、混乱、惨劇などの根本的な原因は常に政治でした。男性エネルギーの、低いバイブレーションによって、闇が指導者たちを残忍で貪欲な権力の鬼に変えてしまったのです。世界中どの国の政党にも、自己中心的な人は必ずいるし、外部の闇から影響を受けていない政党なんて未だかつて存在したことはありません。でも、女性エネルギーの高いバイブレーションは、それを変えようとする努力を下支えしています。そして、こうした努力は実を結びます。
政党による長い非難だけの演説や、論争の的である選挙に一喜一憂するのは、エネルギーの無駄使いです。親愛なる皆さん、皆さんのエネルギーは、金色がかった白い光に浸っている地球を想像することに使ってください。そして、心の中で「お互いに愛し合う」と繰り返し唱えてください。皆さんの愛は高いバイブレーションを発し、それが人々を、愛を基礎とする世界に向かって動かします。あなたと何百万人もの、自らそう自覚していないライトワーカーたちは、人々をまとめて一体とし、そうした世界に人々を導くための知識があり、内からの導きもあり、精神的な強さも持っています。
一般の人たちには、そうした世界に自ら進んでいく度量が無いと言っているのではありません。彼らもそうした才能を持っています。何故なら、それは彼らが生前に契約した内容だからです。でももちろん、そんなことは一般の人たちは知らない為に、才能を使用することができないのです。皆さんは、自己探索の旅を一般の人たちよりかなり長く続けてきました。そのために皆さんが選ばれましたが、地球の文明を高めたいと志願したその他の多くの人たちは選ばれませんでした。これからの道のりにある凸凹している場所を通り抜ける時に、皆さんなら自信を持ち、楽な気持ちで歩いていけます。
あらゆるタイプの不公正さと戦っている人たちが知っているのは、自分たちには勇気と忍耐力、それに不正を正す事に対する信念があるという事です。皆さんは光を送る事で、彼らの活動や、正義に基づいた他の全ての活動を強化する事ができます。皆さんは、その人たちのそばに居て一緒に戦う必要はありません。ただ、本来の自分のままでいるだけでよいのです。
次ですが、主要なメディアは「パンデミック」をトップニュースに取り上げ続けています。なぜなら、報道の責任者たちは引き寄せの法則を知っていて、コロナウイルスの災害を存続させるためには、集団的な思いや感情が続く必要があると分かっているからです。「感染者数の急増」とか「第2波」と言う言葉を何度も使用して、世界中の注目を浴び、恐怖を起こしているのです。ですから、どうかコロナウイルスの「ニュース」はすべて無視してください。そして、ご自身や地球全体の為に望んでいる事のみに焦点を当てる事で、普遍的な法則を活用してください。
私たちは、あの人工的に作られた病気や、他の人工的な原因で亡くなった人たちは、どうなるのかという質問を受けました。地球の文明では、それは他のどんな原因で亡くなった場合と同じです。でも、地球の文明を支援しようと、志願して地球で生涯を送ることを決めてきた人にとっては大きな違いがあります。しかし、別なことが原因で死んでしまった場合にも同じことなのです。それは、皆さんと同様に彼らにも選択の余地があるという事です。そこで、今の生涯が終わった時に皆さんにはどのような選択肢があるかを話します。
例えば、故郷に直接戻って、そこで中断されていた人生を継続する事ができます。でも、その途中過程で、ニルバーナに立ち寄って今世で親しくなった人を訪ねたければ、それもできますし、そこでの滞在を延長したいと思えばそれも大丈夫です。ニルバーナはこの宇宙でも最も美しく、活動的で変化のある霊の世界の一つとして知られていますので、高度に進化した世界の住民たちは、よく休暇でニルバーナに出かけていきます
また、この宇宙の別な場所での生涯で出会った親しい人と再会することもできます。また、宇宙船に乗ってこの銀河系を巡ってみたいと思えば、それもできますし、霊体のままでも巡れるし、想念の速さで旅行もできます。また、こうした旅行を、あなたの愛する肉体を持つ人と一緒にしたいと思えば、その人の睡眠中であれば、バイブレーションを同じレベルに同調させる事ができるのでその状態で同行してもらう事が可能です。
もう一つの可能性は、新しい経験と成長をする機会を与えてくれる世界に転生することです。そして、もしも、第3密度のある別な文明の意識や精神的な覚醒のレベルを上げる支援をすることに心が引かれているのなら、もちろん、その心に従ってそうすることもできます。
やりたい事を一つや二つに絞る必要はありません。愛しい兄弟姉妹の皆さん、皆さんの地球での任務が終了したときには、皆さんが喜びを感じられたり、満足感を与えてくれることは何をしても良いのです。
イルミナティは自分たちが生き延びるために必要な恐怖のエネルギーをコロナウイルスから十分得られていないと感じているのかもしれません。だから、彼らは、ある読者が「うわさ」と呼ぶものを再び流しているのかもしれません。そのうわさとは、不気味な宇宙人が地球を侵略するというものです。この手は、ほぼ100年近く、イルミナティの計画で最終手段として隠し持っていたものです。彼らの最初の計画では「リトルグレイ」を地下にある彼らの居住地から地上に連れてくるというものでした。でもグレイたちはそのような嘘に加担することを拒んだのです。(2017年11月20日のメッセージになぜリトルグレイが地球に来てなぜまだ地球にいるのかを説明してある)
イルミナティは、最初の計画が思うように行かなかったときのために、常に代わりの計画を用意してあります。第2の計画はホログラフィーでした。ニルバーナから地球を監視している存在たちによると、イルミナティは混乱状態で、そのテクノロジーの分野でもうまく進むことができていないようです。とはいえ、彼らも必死なので、何かしらやろうとするであろう事は私たちにも分かっています。もし、彼らが何かをやろうとしても、皆さんの上空にいる、宇宙船の乗務員たちが、彼らに成功させるようなことはしません。もしかしたら、皆さんは、とても面白い現象がみられるかもしれません。
「私が読んだある記事は地球を「牢獄の惑星」としていました。でもそう言われる理由は書かれていませんでした。マシューにそのことを質問してください」
先ず、地球はもう「牢獄の惑星」ではありません。皆さんの世界の歴史の中でもこの重要な部分についてお話しできるのは嬉しいことです。
地球の文明が深い第3密度に向かってくるくる落下していったときに、その密度のバイブレーションが闇の力を引き寄せたのです。闇の力とは、宇宙中をぶらついているネガティブな思考の強力な力の場で、それが、最小限度の精神的な自覚しかない文明を、自分たちの操り人形に変えてしまうのです。
今地球と呼ばれているこの惑星は、神のお気に入りの場所の一つでした。ニルバーナがちきゅうにとっての霊的な世界になった時以来、この惑星は宇宙でも重要な役割をしてきました。光と闇の戦士たちが、宇宙での主権をめぐって凶暴な戦いをしていた時代に、ニルバーナと他の安全地帯は傷ついた光の戦士たちが休息して回復する場所として創造されました。でもそのような目的に使う必要がなくなった時に、ニルバーナは霊の世界となり、他の安全な場所も同様に霊の世界になったのです。
霊界における光のエネルギーはとても安定しているので、そこの住民たちに純粋さと、平和と、協調と、意識の明確さを供給し、この様な領域は、宇宙がグランディングする地点となる霊力の場となっています。この常に安定している光のおかげで、外部からの要素は平衡に保たれ、太陽系は安定した速度の公転を保つ事ができるのです。
操り人形にされた文明は惑星を完全に押さえ込んでしまいました。そして、地球とは切り離すことができない関係のニルバーナが、そのような文明から地球の体を守ることは絶対に必要なことでした。宇宙の武器が貫通することができない電磁気の網が、地球の周りに張り巡らされたので、それが地球を保護的な「牢獄」に入れたことになるのです。
地球がこのように孤立させられたことで、精神的そして意識的な認識に関しては地球は暗闇の中にいることとなったのです。そして、人や動物たちに対する残酷な行為と、それがもたらす恐怖が、ネガティブ性を作り続けたのです。そしてついには、累積したネガティブ性が地球の光を暗くしてしまい、生き残るために必要な、わずかな光しか残りませんでした。
ガイアは大声で助けを求めました。そして神は、地球の命を救うために、強力な文明に大量の光を地球めがけて放射することを許可したのです。その光によって、「牢獄」を作った網が分解されたので、進化した存在たちは、闇の文明が近くによることさえできないような強力な光の網を、地球の周りに設置したのです。闇が染みこんだ文明にとって、光は呪いです。光はまた、闇の操り人形となった個人にとっても呪いなのです。
親愛なる家族の皆さん、光とはそれほど重要なものなのです。ですから皆さん、強く光り続けてください!
この宇宙にいる光の存在たちは、皆さんに敬意を表し、無条件の愛をもって、皆さんの地球での歩みを支援し続けています。
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愛、平和。
Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳文:誉田
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