マシュー君のメッセージ October 19, 2015
このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。地球はいま、バイブレーションがみなさんの社会の進行を速める影響を与える領域の軌道に乗っています。直線的な時間は「つぶれて」行きつつあるので、みなさんの世界の全てのものは、救済や、解決や、最後の瞬間に向かって、今までよりも速く推し進められており、第3密度でのカルマの経験も完結に向かって速く進んでいます。 こうしたスピードが上がったことで、イルミナティは不合理な努力をもって、必死にニューヨークやワシントンDCでの支配力を保持しようとしています。アメリカは、自国の利益のために他国内の業務に干渉すると、よく非難されますが、それは当然なことです。なぜなら、その国で行われる全ての重要なことは、最初からイルミナティのロックフェラー派の一味である政府の要人や軍が企てたことだからであり、市民には全く知らされておらず、市民は自分たちの意見や投票したことは大事にされていると誤った認識をしているのです。 進化した文明の人たちがみなさんの世界を長い間観察してきたことを話します。アメリカ以外の国では、腐敗した政府によって統治されている人たちは、自分たちがそうした政治システムの下で囚われの身になっていることを知っています。ですがアメリカの市民たちは、やっと最近、しかも少数の人たちが、自分たちは「自由の国」に住んでいると信じ込まされていたことに気づきました。また何世代にもわたって、自分たちの自由と民主主義の生活を守るために戦わねばならないと政府に言われ、それを信じ込まされてきたことに気づいたのです。 ですので、イルミナティの狂人ぶりが原因で起きた、クンドーズの国境なき医師団の病院を空爆するという悲劇も、アメリカの最高司令官が、この非良心的な攻撃を許可したという誤った憶測の結果、アメリカが避難されたのです。でも事実は、オバマ大統領や他の影響力のある役職の人たち、主にアメリカや中国での要人や、ネタニャフが第三次世界大戦を勃発させようとしていることを知っているイスラエル人たち、ロシアの大統領ウラジーミル・プーチン(訳注:2022年3月3日のマシュー君のメッセージによると、このプーチンは5年後に暗殺され、今のプーチンは彼の替え玉です)、ケンブリッジ公爵のウイリアム王子、それにフランシスコ教皇たちが、舞台裏で協力し合って、イルミナティのロックフェラー派とロスチャイルド派の長く伸びた食指を根こそぎ取り払おうとしているのです。 その病院への攻撃や、トルコのアンカラで行われた平和のための集会での爆発、イスラエル人とパレスチナ人の衝突、シリアの状況、アメリカでの銃撃事件、それに死者を出す暴力や世界中で起きる出来事は「解決不可能な問題」であると思う人々を作り出しました。親愛なる皆さん、みなさんが心配している問題、それは、気候の変化や、きれいな水の不足、森林の消滅、いくつかの動物の絶滅危機、ミツバチの数の減少、監視カメラの増加、不公正な法律と司法制度、ワクチン接種の強制、多くの極貧、それに蔓延する公害、さらにまた、好戦的な考え、偏見、強欲、真実に対する無知など、そうした問題はすべて解決できることなのです! 今皆さんの世界で起きているすべてのことは、地球が軽いエネルギーの領域に向かってアセンションをし続けているからです。その領域では、ネガティブ性に基づいた行動は、そのエネルギーがスピードを上げ激しく使い果たされてしまいます。しかしながら、あるグループの人たちは、このことは「終焉の時」が近づいた証拠だととらえています。みなさんはそのようなことを信じていないことを知っていますが、その件について数年前、神が私の母に伝えたことを知ることは、みなさんにも嬉しいことではないかと思います。 「アルマゲドンはあると固く信じている人には、アルマゲドンは絶対あるでしょう!でもそのような未来は来ないと思っている皆さんには、アルマゲドンは決してありません!みなさんは光の中に留まり上昇し、親密で、理解し合い、覚醒された次元に入っていきます。複雑であったり、誰もが守ることが困難な厳格な規律に従わねばならないなどということは何もありません。たった一つの必要条件は光の中で生活するということで、簡単に言えば、親切な人でありなさい、ということです。 そして、愛と同じエネルギーであり大宇宙で最も強力な力を持つ光のお陰で、「光を見る」人の数がどんどん増えており、みなさんの世界は親切心と聖人がした仕事のようなものが満ち溢れています。意識が魂レベルの知識にだんだんつながっていくことを喜びをもって感じてください。これが個人のアセンションなのであって、(アセンションとは)体が空に向かって上昇していくことではなく、第3密度のネガティブな性格と、自分や他人にとって有害な行動を捨て去ることなのです。 上記した他の問題については、先ず、何事に対しても決して恐れを抱かないでください!と言いたいです。恐怖が出すエネルギーが、闇の意図を持った人たちに活力を与えるということを、何度言っても言い過ぎることはありませんし、普遍的な引き寄せの法則は常に働いているのです! では上記の問題について話します。地球がかつての穏やかな気候を世界各地でとり戻すことがだいぶ終りに近づいていますので、厳しい気象の影響は薄らいできます。もしも、島の住民たちが他の場所に移住する必要があるならば、危険を回避するための時間は十分にあります。みなさんの宇宙の家族の人たちもいろいろ支援をしてくれています。たとえば、ワクチンや全ての公害物質に含まれる毒素成分を中和したり改善したりしますし、イルミナティによって抑えられてきた地球で開発されたテクノロジーに加えて、宇宙の家族の人たちは、進んだテクノロジーを用いて、公害による被害を、みなさんが驚くようなスピードで修復してくれます。ミツバチたちも戻ってきますし、野生動物も、いずれ絶滅が避けられる程度の数に回復します。でも北極圏にいるいくつかの種は温度の上昇に適応することが出来ず、絶滅の危機は避けられません。みなさんの社会での信頼できる行動により、監視カメラの必要は無くなります。すべての不公平で有害な国の法律や、司法制度、規則、それに文化的な伝統は次々の終わりになっていきます。そして世界の資源が公平に分配され、貧困は無くなります。 地球が、惑星としてのかつての健康と美しさを取り戻し、地球上の人類が豊かに繫栄し、お互い同士や全ての自然と調和して生きていくのがガイアの願いなのです。そしてそれは実現すします!みなさんが支援するために地球に行った、世界の改革過程である地球のアセンションは確実なことなのです。個人のアセンションはその人が決めることです。精神的で意識的な啓蒙の一部は、魂である自身を知ることにあります。私たちは心を込めてみなさんからの適切な質問を受け入れてきました。ここからは今までのメッセージになかった質問に答えていきます。 「自分の心の中に入り、魂に質問するにはどうしたらよいのでしょうか?そして得た答えが、魂レベルからのものか、意識レベルからのものかを見分けるにはどうしたらよいのでしょうか?」 快適な場所で独りになり、あなたが金白色の光の中にいることを視覚化し、知りたいと思っていることを心で思うか大きな声で言い、心を静めて、ただそこに居てください。瞑想用の音楽が役に立つか、あるいは邪魔になるか試してみるのも良いでしょう。最初はイエス、ノーで答えられる質問をすると良いかもしれません。答えはすぐ来るかもしれませんし、ちょっと時間がかかるかもしれません。答えがもらえるときは、一語であったり、数語であったり、文章であったりし、それが聞こえたり、書かれたサインであったり、テロップのように表示されたり、一個か数個のイメージが浮かんでくるとかという形で来ます。また、イエスかノーかはっきりとわかる感覚が来ることもあります。 もし答えが見えたり、聞こえたり、強く感じ取ることができ、その答えが「心の中に入る」前にあなたが思っていたことと似たようなものであったり、望んでいた答えと同じようであったとしても、その答えがあなた自身で答えたことにはなりません。それは意識が考えたことと、直感という形で現れた魂が持つ知識が非常に近かったことの確認なのです。そして、最初に試したときや、その後数回、何の答えも得られなくとも落ち込まないでください、何か有意義なことをするときにはいつでもそうであるように、練習を重ねることで改善できるのです。 「イエスが水の上を歩いたり、少しの魚とパンを大勢の人で食べられるように増やしたりしましたが、その方法を知っていたのは人としてのイエスですか、彼の魂が知っていたのですか、それとも、そうした話はイエスが「たった一人の神の子」という主張の裏付けとして作りあげられたものなのですか?」 イエスと彼の魂は同じ一つの存在です。それは他のソウルもすべて同じです。イエスは全ての人が望むものや可視化できるものすべてを創造できる力を内在していることを知っていました。ですから、彼の教えには、彼ができるすべてのことは、他の人すべてもできるのだ、ということも含まれています。彼は、必要があれば、水面の少し上を歩きました。そして一度、少量の食べ物を、腹をすかした大勢の人たちのために増量する必要がありました。その両方のことは私の日記に記してあります。 1994年に私が母と交信を始めたときは、私はまだニルバーナに住んでいて、魂の始まりに関するいくつかの質問や累積魂に関する質問にに答えました。ですので、母にその部分をここにコピーすることを依頼しました。 魂は最初創造主からでたもので、命の本質なのです。それは、光のエネルギーの、破壊不可能な生命のある存在体なのです。それは物理的な体を持っていたり、エーテル状の体であったり、星であったり、自由な魂のままで存在したりします。私たちの魂は、神が自身の共同創造を用いて創造主と共に創造したもので、愛と神の光を表現したものなのであり、その小さな宇宙の中に神のすべての本質が含まれています。魂がどんな形で存在していても、独立した存在であると同時に、神や創造主、それに他のすべての魂と切り離すことはできないのです。 魂は地球に存在する全てのものの原動力なのです。魂は、もっと大きな経験をするために創造する全ての部分の命の力なのです。その進展の全てのレベルで、一つ一つの魂はそれぞれを特徴づける、知能と、性格と、選択肢と、目的と、他のすべての命の要素を持って独立しているのです。 ある魂の個々の生涯は、それぞれが一人の人物となります。その魂にいくつかの生涯があると、それは累積魂となり、一人の人物が得た知識には、全ての人物がアクセスできます。ですから、その累積魂の全ての人物は、その生涯での経験から得た知恵をもってをその累積魂に溶け込むことにより、各人物は累積魂と共に進化します。累積魂の最も簡単な説明とは、魂が様々な経験を求めて最初に自分を分裂し、独立させた部分の生涯を始め、全ての自分の独立し生涯を経験した部分の合成だ、ということだと思います。 「累積魂はどこに存在しているのですか?」 累積魂は個人の存在体ではないので、それが存在する特定の場所はありません。それぞれの人物は各所に存在しており、それらの場所の集計が累積魂の存在個所となります。各人物は生涯を重ねるにつけ、その存在場所は増えていきます。ということで、私が先ほど述べた累積魂の説明を次のように言い換えたほうが良いかもしれません:累積魂とは、宇宙のどこかにいる人物がもつ様相の本質のすべてを引き出す力の場である。 「あなたは、あなたの累積魂に属する他の人物を個人的に知っているのですか、それとも他の人物の知識にアクセスするだけなのですか?」 私と同じ領域に存在する人物は知っていますし、その何人かとは友達になっています。またある人物はいま地球で生涯を送っていますし、それが誰であるか十分承知してますよ!またある人物は、光に向かった遥かに高い位置に移動しており、私たちのエネルギーの密度では不適切なため、会うことが不可能です。また別な人物は、光から遠のく位置の低い密度に退行してしまい、私はそんなところには全く行く気はありません!それに、ある人物はこの銀河以外での生涯を選択しており、そこには私はあまり行かないので、その人物とはほとんど付き合いはありません。 それぞれの人物には目的とする魂の成長があるのですよ、お母さん。他の人物が、それぞれの成長を経験しているときは、みんは、同じ累積魂の家族のきずなでつながっているのです。ですが、お互いに会ったりとか、生涯の興味を伝え合うとか、お互いの生涯の詳細を知る必要があるとかいうようなことはありません。私たちが伝え合うのは、私たちの集団的知識のための重要な知識だけです。そうしないと、個々の魂の学びは無駄になってしまいます。 「独立している個々の魂は。累積魂が知っているすべてのことを知っているのですか?」 その件に関しては、お母さんの記憶と比べてみますね。お母さんが学んだこととか経験したことは、記憶のシステムから失われることはありません。ですが、同時に全てを思い出すことはできません、いっぺんに思い出したら圧倒されてしまいますよね!さらに、経験した多くのものは重要なことではなく、次の出来事には全く無関係なことだし、意識的にそれを思い出すことは全くないことです。それでもそうしたことは記憶のシステムには保管されています。同じことが、累積魂の各人物がそれぞれの生涯で経験したことにも言えるのです。 「確かにそうね、マシュー。あなたの累積魂の全ての部分で、あなたは私だけのマシューであって、他の誰のマシューではないことを確かめたかっただけなの!」 お母さん、それは当然ですよ。私はマシューで、他の誰でもありません。どの人物もそれぞれが魂であり、他の誰でもないですよ!累積魂というのは、独立して機能しているすべての魂の合成物です。 「でもね、あなたの話によると、自らを分裂させるすべての魂は累積魂になるようなので、あなた自身も分裂して累積魂になれるんじゃない? お母さん、私はあなたの質問に答えることだけに気を取られてしまい、私の説明がお母さんを余計に混乱させてしまっているようですね。魂の様々な表現を伝えるために使用した用語、つまり、累積魂とか人物とか、魂のかけらとか火花とかいう用語ですが、それは、魂が、創造主の完璧な愛と光の始まりに戻っていくために、多くの生涯を繰り返してきた道のりを示すためだけのものです。 私のいるこの領域では、用語の違いなど必要ないのです。なぜなら、宇宙に登録されている魂のエネルギーが、その魂のステーション(進化のレベル)の証拠になるからです。魂の一つ一つは、ステーションの高さとか子孫の数に関係なく神聖なる存在なので、私たちはそれぞれをただ一つの「ソウル」と思っています。ですから私たちが皆さんに話す時はソウル(魂)として話すのですが、魂(ソウル)の成長過程を話す時には、魂のある側面の機能だけを捉えたり、魂は切り離れることなく永久に神に繋がっていることや、全ての他のソウルとつながっていることを話すのです。 お母さん、ありがとう。そして、そうですね、魂に関する質問の残りは、また次回に先伸ばすことになってしまいます。ここまでのわたしたちの説明に納得していただけることを願っています。つまり、みなさんは、無限の力を持ち、無条件に愛されている、永久なるすべての存在が’一つとなった存在なのだ、ということです。 愛、平和。 スザンヌ・ウオード Donations for our translators team are received in gratitude If you send us an e-mail, we will give you the specifics. is brought together on our other website: Create Your Badge |