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2024年9月4日:マシュー君のメッセージ

Suzy Ward

このステーションにいる全ての魂から愛に満ちたご挨拶を申し上げます、マシューです。今年の最後の3ヶ月間で行われる活動は、あなたの世界を再構築する為の土台作りとなりますが、それはかなり良いスタートを切っています!地球の潜在的なエネルギー領域での活動は、地上で起きている事を反映しているのですが、混乱の中にも、輝きを伴ったエネルギーの流れが、止められない推進力を発揮していて、その数を増やしつつあります。

読者:「私は50年以上ライトワーカーをしてきました。しかし、疲れたので、もうバトンを渡す準備ができています。」

私たちは、この親愛なる魂と、この魂と同じ様にガイアの人々と他の全ての生命体を助ける為に過去半世紀を費やした、その他全ての光の存在たちに対して、同様に敬意と賞賛と感謝の意を捧げたいと思います。

これらのライトワーカーたちは、地球に転生してきた最初の志願者であり、外部からの光源の供給を受けていませんでした。そして、見知らぬ土地に来てしまったよそ者のように感じていたにも関わらず、自分たちが何かの目的の為に来たという事は直感的に理解していました。その後、私たちが発信している様なメッセージや他の光のメッセンジャーたちを通して、自分たちが、地球で眠っている魂たちが目覚め、自らの世界を変える力がある事に気付く為に必要な、愛と光のエネルギーの自然な防波堤である事を学んだのです。そして、他にも同じ目的で地球に来た人がいるのかどうかも知る由もなく、困難に直面したり、絶望や心痛に耐えながらも、一人一人が堅実に光を放ち続けたのです。

地球の闇からの解放を記録したアカシック・タペストリーの中において、こういったライトワーカーたちの勇敢な旅については、ガイアを故郷へと導く道を切り開く手助けをしてくれた全ての魂たちに対するガイアの深い感謝とともに記されています。

親愛なる兄弟姉妹のみなさん、あなたがこういった志願者たちの第一波、もしくはその後継者であろうと、あなたは全ての光の存在たちから誇りに思われており、感謝され、愛されています。どこかで何かが起こると、あらゆる場所にいる、全てのものが影響を受けます。したがって、地球上の私たちの普遍的な家族に対するあなたの奉仕は、この宇宙全体の生命に恩恵をもたらすのです。

読者:「なぜ光の力の活動はすべて『裏方』でなければならないのですか。私たちの光が本当に良い事をしていると感じられるような進展が見たいです」

私たちには、あなたの気持ちが分かります。何故なら、私たちも、第3密度に滞在しながら、その文明が自分たちの世界で変えたいと思っている事を変える手助けをする際にも同じ事を経験するからです。あなた方の多くは、長い間、非常に長い間、辛抱してきました。

暗闇を排除する最後の仕上げに入っている中、現在進行中の交渉や光の勢力の活動についてお話しする事はできません。しかし、旧体制の外でビジネスを行う国の数が増えてきている事によって、イルミナティの儲けが削られているという事実はお伝えする事ができます。そういった意味での国際商取引上の発展やその他の抑制によって、これまで最も上の地位にいた個人たちがその立場から離反させられています。

G/NESARA(国家経済安全保障・改革法)によって大きな変化が起ころうとしています。NESARAにグローバル(世界的)を意味するGが足されたのは、その方が、新しい世界経済システムを導入する為の法的基盤を提供するこの米国の法律の規模をより正確に表現しているからです。これによって、これらの産業は、銀行と商業の歴史上初めて、安定した、誠実な基盤の上に機能するようになり、金融の土俵がついに全ての人々と全ての国の間で平等になります。

世界変革の青写真に他ならない、NESARAの主要な立案者である聖ジャーメイン(サンジェルマン)が、何故アメリカで法律を制定しようとしたのかについて、疑問に思った事はありませんか?

彼は、イルミナティの中のロックフェラー派が、同国の西海岸を越えて広がり、中東でロスチャイルド家とぶつかるまで進み続け、西へと勢力を拡大し続けるのを見てきました。彼らの先祖は、2世紀以上前にこっそりと合衆国株式会社を設立し、それ以来、文字通り全ての大統領政権を雇用する事で、ワシントンDCを拠点にこれだけ膨大な範囲を支配してきたのです。彼らはウォール街から全ての株式市場を操作し、世界中に触手を伸ばしている私有の連邦準備制度を通じて、不当に高い金利を設定しています。

NESARAという法律は、悪意に満ちたこの世界帝国を合法的に解体するものです。 また、州の法人格を廃止し、アメリカの建国者たちが当初憲法で定めた共和制の統治形態に戻します。

親愛なるみなさん、既に差し迫っている有益な変化が遂に世界中に広がり始めた時、みなさんの忍耐は報われます!

読者:“大手ではない代替メディア”の情報には、近々大々的なE.T.イベントが起こるという予測についての話題が多く見られます。それは『良い』ETなのか、『悪い』ETなのか、それとも、これはディープ・ステートによる恐怖を煽る為の戦術なのですか?

私たちには、その情報の出所も、それがどのような出来事を指しているのかについても知る由がありませんので、私たちの知っている事をお話しさせて頂きます。

数年前、光の勢力内のエンジニアたちが、あらゆる低波動域のものの侵入を防ぐ為に、地球の周囲に強力な光のグリッドを張り巡らせました。邪悪な意図を持つ集団は、低い波動を発している為、このグリッドには近づく事さえできませんでした。しかし、既に人々の中にいる人間、爬虫類、ハイブリッドなどの闇の存在たちは、先祖代々に渡ってこの惑星に存在してきました。

過去10年か20年の間、UFOは何度も目撃されてきましたが、いつも何事もなく、ほとんどの人はそれらに対して何の不安も抱いていません。人々は、宇宙船は慈悲深い文明から来ているのだろうと論理的に考えているのでしょう。実際、彼らは多くの慈悲深い文明から来ていて、何千もの宇宙船が地球を取り囲んでいます。そして、宇宙船の乗組員と群衆の安全が確保され次第、その何隻かは着陸するでしょう。そのタイミングについては、神がUFO艦隊のそれぞれの司令官に告げる事になっています。

エイリアンの侵略を偽装する事は、1950年代にリトル・グレイが到着して以来、イルミナティの計画の内の一つでした。それ以来、リトル・グレイたちは第三次元に閉じ込められ祖国に帰れなくなった為、トンネルの中で暮らしていました。しかし、数年前、リトル・グレイたちは嘘のエイリアン侵略計画への参加を提案された際、それを拒否しました。これを受けて、イルミナティは作戦をプランBに切り替え、ホログラムでの演出を考案したのです。弱体化したイルミナティに実際にこれが実行可能かどうかは疑問ですが、彼らはとにかく必死ですし、それに挑戦する意思のある技術的専門知識を持つ手下がまだ存在している可能性も無いとは言えません。とはいえ、もしそれが実行された場合は、地球を取り囲んでいるETの乗組員が、彼らの演出を、目を見張る様な素晴らしいショーへと変えてくれるでしょう。

読者:「マシューは、より多くの人たちが波動を上昇させる事で臨界量に達して、結果としてアセンションする、その時期を知っているのですか?」

144,000人の目覚めた魂というのが、その臨界量であり、彼らは肉体を持ったままアセンションし、イエスや神とともに永遠に生きる事ができるというのは、ある方面では信じられている話です。

自分が生きている間にそうなると信じていたのに、亡くなってしまった人の中には、肉体が死んでしまった事と、アセンションに至るまでの臨界量という概念が単なる宗教的な概念に過ぎなかったという事にひどく失望し、ニルバーナ(涅槃)に入った後も、その事実を受け入れるよりも、眠る事を選択した人もいます。この説を信じているその他の人たちは、もっと前にアセンションするはずだったと落胆しているし、また他の信者は、あと数人の魂が目覚めれば、全員が素晴らしい天国のような場所で永遠に生きる事ができると楽観視しています。

実際のところ、地球がアセンションする為の基礎となるのは、地球上の持続的な光の量です。これは、遠くの文明から注ぎ込まれたり、ライトワーカーたちによって絶え間なく放射される光です。これにより、地球が高次のアストラル領域(幽界)へと向かう着実なコースを歩み続ける事が保証され、地球が高い第5密度の目的地へと到達するまで続きます。この豊富な光はまた、何百万もの目覚めた魂たちが、スピリチュアル的にも意識的にも成長する事で進化し、個人としてのアセンションの道を歩み始める事も助けています。

いくつかの聖典の解釈は、普遍的な現実から著しく逸脱しているものがあります。例えば、禁断の木から実を食べるようイブを誘惑した蛇は、一部の宗教学者によって、神の正反対の存在である、悪魔やサタンを表していると言われていますが、そもそも悪魔もサタンも存在しないし、神の反対も存在しません。

同様に、闇は光の反対ではありません。それは、光の不在であり、憎しみは愛の反対ではなく、愛の不在です。あるのは、ただ愛と光だけで、これは宇宙意識であり、宇宙で最も強力なエネルギーの事です。そのエネルギーの唯一の源は、創造主/創造であり、そのエネルギーがありとあらゆる全てを生み出してきた「実体」であり、これからも永遠にそうあり続けます。

創造主は全ての魂に、自らのエネルギーでやりたい事を選択する自由を与えました。人は相反する選択肢から、どちらかを選ぶ事ができます。例えば、優しさ/残酷さ、役に立つ/傷付ける、高潔でいる/欺く、善と悪などで、これら相反するものの違いは、その波動です。

波動というものは、無限の電磁波帯域幅に沿って、高い周波数から低い周波数まで、あらゆる考え、言葉、行動、状況、喜び、痛み、慰め、悲しみのあらゆる感覚や存在するものの全てから発せられます。また、神的表現によるあらゆる思考や行動は高い波動域にあり、その反対の思考や行動は低い波動域にあります。そして、究極の対立は、古代に始まった光と闇の普遍的な戦いの事ですが、地球上では、光の力が闇を打ち負かし、その戦いに終止符を打っているところです。

さて、前回のメッセージではテレパシーによるコミュニケーションの重要な側面についてお話ししませんでしたが、その理由は、そうでなくてもいつもよりメッセージが長くなってしまったからです。テレパシーで会話するのは、何も人間だけではありません。その能力は全ての魂に生まれつき備わっていて、全ての動物や植物も、様々な意識レベルを持つ魂です。また、鉱物は 「生きている 」わけではないですが、水晶や岩石には意識とコミュニケーション能力があって、生命に不可欠な要素である水、空気、火、土にもそれがあります。

神とガイアとソルが現在地球と呼ばれている惑星テラを共同で創造した時、テレパシーによるコミュニケーションは、テラの動物、植物、鉱物の王国全体で自然に行われていました。全ての魂も要素も「あらゆる全て」における相互関係の重要性を知っていて、テラのあらゆる側面が共に生き、友情の中で繁栄していました。当時は、この惑星全体がエデンの園だったのです。人類と食物連鎖の中にいる動物たちに関しては、動物たちが人類に栄養を提供する代わりに、生涯大事に養われ、慈悲深い死を迎えられるという魂レベルでの約束が結ばれました。

その穏やかな状態に闇が入り込んだ時、闇の勢力の操り人形たちは一部の動物種に凶暴性を植え付け、人類にはお互い、そして動物たちを残酷に扱いたいという願望を植え付けたのです。人類が約束を裏切り、地球の全ての動物種を残酷に扱った事で、深刻な光の喪失があり、約100前に地球は死の淵に立たされました。ガイアは助けを求めて叫び、それに多くの先進文明が応え、強烈な光を照射する事で、ガイアの惑星体とその陸と海に住む住民たちを何とか生かし続けました。

今、地球上に注がれている豊かな光は、人間と動物の調和した関係の回復に役立っています。‘野生’の動物たちが、人間に対して信頼を示し、種を超えた友好と親切が花開き始めている事、また動物たちの命と生息地を守る個人の数が増えているのは、とても心強い事です。最愛の家族たち、あなた方の光への支持と決意が、個人及び集合体としての魂の進化における最も重要な側面である、このような心温まる進展を促したのです。

この宇宙に存在する全ての光の存在たちが、あなたの前進を応援し、無条件の愛の力であなたを支えています。

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愛、平和。

Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳:JUN












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