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マシュー君のメッセージ April 3, 2023
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このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。昔から続いてきた、光と闇の勢力の戦いの最終段階である今、地球はボランティアや地球外文明の存在たち、それにますます増えている目覚めた人や目覚めつつある人たちの光で輝いています。
これは、光がますます強力になっている結果として現れています。それは、例えば、より多くの市民による政府の闇の政策に対する反抗、銀行システムに生じた亀裂、また新型コロナによるロックダウン、検査、ワクチン、統計の偽造などによる総合的な経済への影響を公にしている人たちなどとして、皆さんも目にしているかと思います。
とは言っても、最終段階のほとんどの出来事はまだ水面下で進んでいます。今は、多くの政府がイルミナティの指示を拒否している為、闇は世界経済をコントロールできなくなっています。イルミナティは国々がお互いに敵対することを望んでいますが、逆に国々は闇の世界や闇による悪行を無くすために協力し合っています。そして、今後も非人道的犯罪や反逆を犯した人たちの逮捕や裁判は続いていきます。
地球が、闇から光へと移行する際のこの最後の段階で、少しの間混乱が起こるのは避けられないようで、短期間のロックダウンも確かにありそうです。このロックダウンには、保護的な側面、そして、まだ目覚めていない人たちの目覚めを早める為の極めて重要な出来事としての側面、両方を持ち合わせています。ロックダウンの後には少し困難も続きますが、長続きはしないでしょう。また、小氷河期や地形が急に変わるなどという、巷で噂されているような大規模な災害は起こりません。
真実にまつわる情報の確固たる証拠が出てくると、今まで辛抱強く待っていた皆さんは喜んでそれを歓迎するでしょう。しかし、既に多くの方が懸念しているように、その他多くの人たちはショックを受け、混乱し、怒り、恐怖に陥ると思われます。ですから、その際皆さんは、良き指導者として彼らを励まし、聞く耳を持つ人たちに今起きていることは地球上で長く続いてきた闇の時代が終了する過程だと、落ち着いて自信をもって説明することができます。
この重大な変換期のことや、地球外文明がいかに地球を支援してきたか、また、素晴らしい将来が待っていることについて、皆さんの話すことと同じような内容が記述されている本やウエブサイトを推薦するのも有効かもしれません。今後は、少数の『持てる者』と『持たざる者』の間に存在した不当な格差は終わり、全ての人が地球の豊かさを分け合うようになります。今後は、現在の腐敗した世界経済の仕組みに取って代わる、貴金属に基づいた経済システムにより、正当な方法で稼いだ貯金や投資は守られます。
これまで闇の人たちが悪用していた科学技術の進歩は、彼らの支配下から取り返して、有益なことに使用されますし、破壊された地球環境も修復されます。今後は、フリーエネルギーと称されるものが使用され、医療分野や教育、交通、通信、農業、建設の分野でも大きな革新があるでしょう。
このような変化に対する、前向きな考えや感情がもたらす大きな力が、実際に変化を生み出しています。そして、これが愛を人生の基盤とする、地球の黄金時代に繋がるのだということを人々は知る必要があります。また、過去、現在、未来が同時に起きている連続した無時間の領域では、既にこの黄金時代は存在しているということも、人々は知る必要があります。
親愛なる皆さん、人々を啓蒙することに不安を感じないでください。何故なら、実際に皆さんの知識が必要になる時が来ると、皆さんはかつて他の文明の『目覚め』を支援した際のご自分の経験を思い出すことができ、それに従って自然に行動できるようになるからです。
次に、皆さんのその他に興味のあることや、心配事について話します。
「マシューのステーションに居るソウルたちは、宇宙船の乗組員が、いつ地球に降りてくるかご存じですか？」
私たちは知りません。私たちが知っているのは、宇宙船の乗組員と彼らを出迎える人たちの安全が確保されるまでは、地球に降りることはできないという点だけです。神は、全員の安全が確保されたという判断を艦隊の隊長に委ねることをせず、その時が来たら神自身が『ゴーサイン』を出すことになっています。そうなったら、みなさんに混ざって暮らしているETの特別部隊の隊員たちも、安全に皆さんの前で自己紹介をすることができるようになります。
闇の存在たちに残された時間はますます短くなっているため、皆さんが宇宙の家族たちと対面できる日は『思った以上に早く』やってくる可能性があります。彼らは、皆さんのようなボランティアが、地球に貴重な貢献をしたことや、地球の人たちと共に暮らしてきたことに対して、感謝の気持ちを伝えたがっています。地底の素晴らしい都市に滞在しているソウルたちも、皆さんと知り合いになることを願っています。こういった存在たち全員が、破壊された地球環境を修復する手伝いをしてくれます。そのため、びっくりするような速さで修復は進むでしょう。
速さと言えば、皆さんのようなボランティアが発する光や、遠くの文明から放射されている光のおかげで、この宇宙でも未曽有の速さで、地球上の生命に変化が起きています。外部の支援を拒否した第3密度のいくつかの文明などは、第5密度の精神と意識に進化するまで5万年かかっています。
「愛の光は、どのようにしたら送れるのか、マシューに聞いてください。」
喜んでお伝えします。これは簡単なことで、送りたいと思うだけで送れます！もしもこれを、祈りとか、瞑想中とか、可視化してなど『正式』に送りたいのなら、もちろん、それでかまいません。ですが、愛の光を送りたいという感情や思いを持つだけで送れるのです。もちろん、送る相手の『住所』も必要ありません。その人や団体、もしくは地球自身に送りたいと思うだけで、送りたいところに愛の光は届きます。
「今読んだばかりの、チャネリングされたメッセージで、地球を支援しているETには隠された意図があり、平和的にやってきた後に地球を占領するというのです。そうすれば地球の人々を奴隷にし易いからだそうです。そんなことは絶対ありませんよね⁈」
安心してください、そんなことは絶対にありません！何年も前に光の勢力は強力な光の包囲網（グリッド）を地球の周りに設置しました。そのため、低いバイブレーションを持った悪意のあるソウルはそのグリッドに近づくことさえできません。光は、闇の者たちにとってまさに呪いです。親愛なる家族の皆さん、全ての文明やETのグループは地球を長い間支援し続けています。それは彼らがガイアとその住民を愛しているからです！
過去のメッセージで、私たちは、チャネリングを含む全ての情報源を見極めることの大切さを話してきました。チャネリング情報を受け取る人の中には、自分が恐怖を煽る様なニセの情報を発信する下劣な存在に繋がっていることに気付かない人もいます。また、光の使者からのメッセージと称して、地球上の闇の存在が恐怖を生み出すメッセージを書くこともあります。
これは、絶望感にさいなまれてしまった方のもう一つの例です。
「霊界に移行しつつある人が、闇の勢力に騙されて『天国でも地獄でもない』様な領域に入れられ、そこに閉じ込められていると聞きました。これが真実でないことを願っています。」
これは真実ではなく、恐怖を煽るための様々な古いプロパガンダの中の一つです。不吉な情報は、どうかすべて無視してください！
[ 以下のメッセージに当時流布していた情報に関する読者の記述があります。
2017年7月27日(http://galacticchannelings.com/japon/matthew27-07-17.html)
2017年8月26日(http://galacticchannelings.com/japon/matthew26-08-17.html) ]
「あるチャネラーは、地球は第5密度に入っていると言います。私は第5密度の世の中は平和で愛に満ちているものだと思っていました。でも今の世界はそれとは程遠いものがあります。」
第5密度の世の中は“確かに”平和で愛に満ちています！
密度について、これまで私たちが語ってきたことを繰り返します。密度には二つの種類があります。それは、個人の進化の状態と、天体が存在する場所の密度です。場所で言うと、地球は第4密度に半分ほど入っていて、地球の目的地である第5密度に向かって着実に上昇を続けています。個人の進化状態で言うと、地球の住民の多くはまだ第3密度ですが、第4密度の人やそれより高度な密度の人もいます。
第4密度になると心と知性が開き、人々の精神的、意識的な認識が進歩し始めますーこれが目覚めのプロセスです。地球文明が目覚めるための支援をしに、他の文明からやって来たボランティアのほとんどは第5密度の段階ですが、中には第6密度の人もいます。そして、地球外の特別部隊の人たちは第6密度以上の文明から来た人たちです。
[ 2022年3月3日のメッセージにボランティアと特別殊部隊の詳細な情報が記載されていまs(http://galacticchannelings.com/japon/matthew03-03-22.php)]
また、私たちは二つの密度に番号を付けましたが、それは進歩と退歩を示すためだけのものであって、エネルギー（存在する全てのものはエネルギーです）は区切られたり、番号が付いている訳ではありません。エネルギーとは、無数にある流れの中を意識の程度に応じて流れているだけなのです。
しかし、2種類の密度に相関性が生じることもあり、ボランティアの皆さんがこれに該当します。皆さんは第3密度の世界に転生しましたが、進化度合いは元居た場所の時と同じままです。
地球という体を持つガイアにも同じ様なことが言えます。数十億年前、ガイアとその体は元々第5密度で始まりました。しかし、人類がお互いを、また動物たちを惨酷に扱ったため、地球という星が非常に長い間、深い第3密度に退歩しそこに留まっている間も、ガイアの進化度合いは第5密度を保っていました。
地球における過去千年のここ最近の文明が、人間が生きられる最低限の密度である第3密度で苦しんでいた間も、先見の明がある人や哲学者、科学者、芸術家、またはスピリチュアルな指導者などの、かなり高い進化段階にある人たちが地球に転生してきました。しかし、これらの光を持った人たちは、闇の存在たちが当時幅を利かせていたせいで、無視されたり、堕落させられたり、殺されてしまいました。
ボランティアたちは、元居た場所ではどのような姿をしていたのでしょうか、という質問を頂いたのですが、私たちには分かりません。ほとんどのボランティアは人間の姿をした文明から来ていることは分かっています。彼らは、一般大衆の中に居ても、その高い進化度が放射する光のために見分けることはできますが、彼らが元居た場所を特定することはできません。
私、マシューだけに限って話しますと、私は暫定的に多くの文明で生涯を送りました。これらの文明は、それぞれの霊界を高めてニルバーナのようにしたいと、私の支援を求めたり、恐れ多くも私の訪問を願ってくれたのです。ボランティアの方の中に、私が居たことのある文明から来た方がいるかどうかは知る由もありませんが、彼らのことを知ったり、彼らがどのような容姿を選択していたかについて、みなさんは興味を持っているかもしれません。
高度に発達した人間とは皆、両性具有で女性エネルギーと男性エネルギーのバランスが取れていて、常に高バイブレーションが保たれた世界に住んでいます。成人の身長は90センチから3メートル60センチの間で、全ての人が細身です。皮膚の色調は様々で、純白から茶色、さらに墨のような黒色、皆さんの虹にある様な色やその他の色もあります。また、分散した光が煌めいている様な肌を持つ文明の人もいます。
人間の世界の他にも、地球外の特別部隊には高く起立した昆虫型、様式化された動物型、豪華絢爛な植物型、あとは惑星の表面を浮遊する玉虫色の透明で筒形の胴を持つ文明の存在もいます。この様なソウルの体はとても機敏で、脳の力も大変優れているので、皆さんには、まるでSFの世界の存在のように思えるでしょう。
私が知っている特別部隊の爬虫類人/レプティリアンは、多数ある爬虫類型文明の中の一つから来ています。この素晴らしい光の保護者は、平均的な身長で淡い青色がかった灰色をした皮膚を持ち、大きな黒い眼をしています。
最も進化したソウルたちの中には全く形を持たない者もいて、彼らは統一された意識として機能し、広大な宇宙領域に強い光を送り出しています。彼らも、他の全ての進化したソウルたちと同様、望めばどんな容姿も創り出せるし、自分のバイブレーションと調和しさえすれば、どんな場所にも思考の速さで移動することができます。
この様な存在たち全員が光を照射することで、もしくは別の方法で地球を支援しています。例えば、ある文明の隊員たちは、雲の形になり、毒性の汚染物質がある空を洗浄しています。また、あるソウルたちは自分の密度を下げて地球に転生し、同じソウルの群れに属する人々が苦労している際に導いたり、力を与えたりしています。他には、同じ群れのソウルが選択していない危険に遭遇した場合などに、彼らを助けるために瞬間的に肉体化し、すぐに非物質化して消えることで、地球の密度に閉じ込められるのを避けています。
高度に進化した文明での繁殖は、性的な交接やクローニング、または子供を持ちたい二人が、二人の子供になりたい人と共に集中して想念することで行われます。肉体を持たず、統一した意識を持つ文明については、彼らと同様の高いバイブレーションを持つ全てのソウルを受け入れることで成長します。
ある文明において、その住民の前進する準備が整った際は、お祝いのパーティーが開かれ、その世界に数百年、あるいは数千年住んで、成長するための経験が得られたことに対する感謝の意が伝えられます。その後、体は非物質化され、彼らが選択した高度に進化した世界へと瞬時に到着します。そこで、その場所に相応しい体を形成する、もしくは統一された意識のソウルたちの仲間に入ります。
愛する兄弟姉妹の皆さん、皆さんたちの元居た場所がどこなのかを伝えることはできませんが、これだけは言えます：連続した時間では、地球の人たちを援助するという重大な任務は既に大きな成功を収めています。皆さんのそれぞれの故郷では、皆さんに対して最大の敬意が示され、皆さんはこの宇宙の全ての光の存在に感謝されています。
愛、平和。
Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳文：誉田
スージーさんからのメモ：
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