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マシュー君のメッセージ July 4, 2008
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アメリカの独立記念日、大学の卒業式、世界で起きている事柄の例、バラク・オバマ、食糧不足、エタノール、気象変更技術、樹木の人からのメッセージ、ティム・ラセット（？）、中東状況、ジンバブエ、麻薬、イエス・キリスト、聖母マリア、キリストの光のエネルギー、2012年
1．マシューです。ここにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。
2．霊界の啓蒙されたソウルたちや、肉体を持った文明の、啓蒙されたソウルたちは、アメリカの国民が、毎年独立記念日を祝うことを、長年悲しみをもって見てきました。独立戦争で起きた流血と破壊は無駄であったというのが真実です。「勝利」はごまかしであって、憲法によって与えられた統治権も見せかけだけでした。要するに「勇者の国」であっても「自由の国」ではないのです。その国の国民は、支配から逃れることは決してなかったのです。国となっても、植民地時代と同様に、国民の声は聞いてもらえず、国が必要とするものを最優先されることもありませんでした。独立したアメリカは、イギリスと密接につながっています。なぜなら、最も強く確立されていた、隠れた支配の拠点はイギリスにあるからです。もう一つの影の支配の拠点はバチカンです。イギリスからの支配は政治的、法的、それに経済的なものであり、バチカンからの支配は宗教的なものです。この二者は協力して国民の信頼を徐々に勝ち取り、市民の様々な行動を支配しています。
3．「独立」の宣言がされて以来、アメリカに関係のあるすべての戦争、すなわち、家族を分断し国への忠誠を二つに分けた悲しい市民戦争、経済の繁栄と衰退、土地獲得のすべて、すべての大統領選挙と法律の作成、司法制度活用と税政策の全ての側面、それに、企業の成長は、州政府の基礎を構築した創始者たちの未来像と目的を、入れ替わり組織的に破壊し続けた支配者たちによって操作されてきたのです。
4．私はアメリカにおけるその影響の効果について意見を述べます。なぜなら、今日の独立記念日の祝賀での、派手な花火と穏やかでない言論があったからです。しかしながら、これから私が話す人たちの合わさった力は、もう何百年もの間世界中の人たちの人生を支配してきました。その人たちとはイルミナティとか、秘密の政府、新世界秩序、エリート主義者、または新保守主義者などと言われている人たちです
5．でも今年は私たちも喜んでいます。なぜなら、真の独立、すなわち、地球上のすべての命の自由、がもうすぐそこまで来ているからです！支配者たちの人類と自然に対する犯罪が、社会の下層部からも上層部からも暴露されてきているので、支配者たちの長い時代は終わりに近づいているのです。このことは、支配者たちが表ざたにされる真実をもみ消そうとするにも関わらず、主要メディアでさえもどんどん明らかにしてきています。地球を取り巻いている高いエネルギーを弱めることはできないし、ましてや止めることなんてできません。そして、この高いエネルギーは、人々に真実を求めるように覚醒させ、人々は心を開いて、すべての人々のために、積極的に平和のために働き、全ての命を尊重するようになります。
6．この件に関しては、私の母が最近、優秀な大学の卒業生が影響力のある地位に就くことで知られているイエズス会系大学の、孫の卒業式に参加したときの経験を話させてせてください。母は宗教色が高い式になることを予想していました。教会によってバチカンでの任務に招待されている大学の総長のスピーチを聞いた母は「これは神が話していてもおかしくない言葉だ」と思いました。そしてついに、気づくのに時間がかかったことに、きまり悪さを感じながらも、母は、それは神が話している言葉だと気づきました。総長は学生に、テレビやコンピュータや手に持って操作する器具の電源を切って、静かにし、自分の魂に耳を傾け、心に従って生きていき、すべての人のためになるような世界、そこでは、人との違いが社会を分断するのではなく、違いを尊重するような社会がある、そのような世界にするために、学んだことを使用し、そして、平和な世界のために働くよう促したのです。別れの挨拶をした若い女性もまた女神のようで、そのスピーチは同様に素晴らしかったです。私もその場にいましたが、そこで沸き上がったエネルギーを感じていました。ですから、私の母が受け取った感情は、そこにいた何千人という他の人たちも感じており、総長と若い女性のスピーチが創り上げた光によってたちまち気持ちが高揚し、大志を抱き、人を鼓舞させる若い卒業生たちは、それぞれの分野で指導的な立場に立つようになるであろうことが確信できました。
7．その卒業式で起きたことは、どの年齢層でも、どの民族的、文化的、社会的、教育的、専門職的、宗教的、事業的、芸術的、それに経済的なレベルでも起きています。皆さんには見ることができないことを私たちははっきりと見ることができます。それは、ますます多くの人たちから発出している輝きを増している光と、親類の霊がつながっているために、ますます大きくなるグループから発出している明るい光の集団です。個人的そして集団的に、皆さんは高いバイブレーションに反応していて、皆さんの本能的な自覚のエネルギーが、いまや真実を明らかにすることや、暴力を無くして平和で協調性のある人生を求める地球規模の要求となっています。皆さんが今ここにいて、皆さんがしている行為は、地球の黄金時代を創る手伝いをする選択を皆さんが決断し、その役目をする人に選ばれたからだということは事実なのですが、今皆さんはそのような光の任務を成功させていますので（本当にそうですよ！）愛する地球は、その偉大な目的に向かってどんどん進んでいるということを知ることは、とても素晴らしいことではありませんか！
8．ですから、どうか、一瞬たりとて皆さんの光を暗くするようなことは、たとえそれが何であっても避けてください。今でも起きている多くのことは、実に悲しいことです。ですから、私たちは、命や土地が次々と破壊されていくことに対して皆さんと共に泣きます。かなり前に動き始めた闇のエネルギーの流れは、最後まで流れてしまわなければならないのです。でも、闇のエネルギーの力は、かつては燃え上がるような力がありましたが、今は細ってしまい、いまにも消えそうなのです。今起きているのは革命ではなく、進化なのです。その進化は過程であって、正直と公平をもってつくられた法律が闇の人たちの自己利益のために腐敗させられてしまってはいるものの、合法的に穏やかに変化を起こしていきたいと思う皆さんの望みを叶えるものです。皆さんは、2008年の前半に進歩の証拠を少し見てきました。そして、光の力が皆さんの世界の「大掃除」を続けますので、2008年の後半にもっと多くの証拠を見せすることを約束します。
9．それでは読者から寄せられたいくつかの課題についてコメントしていきます。ですが、強く残っている闇による状況においても、闇の影響力は時と共に光によって弱められているし、その光は日増しに強くなってきていることを念頭に置いておいてください。闇に基づいた計画は実現することなく、すべての残酷で不公正な法律や、政策や、伝統などは取り去られ、その代わりに、愛と公正さが行き渡るようになります。
10．大統領候補のバラク・オバマのサポーターたちは、彼が最近述べたことや決断したことことが、彼のこれまでの主張と異なっているように見えることに対し懸念を抱いていることが、私たちにはわかります。なぜなら、次期大統領に関する問題は、世界中で興味をもたれ、オバマが大統領に選出される勢いは止めることはできないからです。でも安心してください、彼は、イルミナティが彼に期待していることに明確に沿ったことをしなければならないことをしているだけなのです。イルミナティの権力が衰えたといえ、彼らには、不正な投票によって選挙結果を左右できるに十分な力がまだ残っているのです。ですから「一般の目に映る」オバマが心配になってもどうか安心してください。見かけ通りとは全く違うものが他にもたくさんあり、時が経てばやがて明らかになります。オバマやその家族の身を危険にさらすことなく、このことは言えると思います、、、オバマたちは光の兵士たちに身の回りを囲まれて守られているばかりでなく、刺客者たちも「頭の中の声」に従うことになるでしょう。
11．トウモロコシや、米、穀類、海産物、それに他の食物の不足は様々な原因で起きています。農家に翌年の作付けに使用できないように遺伝子を変えた種を使用させる企ては、食糧不足を通して世界の人口を減少させる、闇の企みの一部なのです。最近では交通機関用のガソリンの代わりとしてエタノールの使用を勧めていますが、これも闇によるこうかつな計画の一部なのです。
12．それと深く関連したこととして、ほとんどの地球の気象や地球物理学上の出来事も、悪意をもって使用されたテクノロジーによるものです。多くの死者を出し、広大な耕作地を荒らし、食用動物を殺し、数百万人の人たちにけがをさせたり家を奪った洪水や地震は、そうした破壊行為によってネガティブ性を創り出すためのものでした。これまでの私からのメッセージで、耐え切れないほどの貧困や暴政による抑圧から逃れるために、集団で身体的から抜け出て、霊界で進化を続けられるように、生前の契約に修正を加える申請に神が許可を与えるということを述べてきたことを思い出いして下さい。
13．不注意によるものや、病的な心を持った放火魔によるよるもの以外の、異常な広がりを見せている野火もまた、テクノロジーの不正使用によるものです。そして、火事はエネルギー的には浄化作用があるのですが、その犯罪者の意図は闇に根付いたものなのです。それでは、いつもの、私たちの観察したものや知っていることを伝えることから、めったにそれることがないわき道をします。私たちも、そして多くのソウルが良く知り、尊敬している人が最近受信したメッセージを皆さんと分かち合いたいと思います。なぜなら、そのメッセージは野火の話より、かなり重要だからです。ダイアン・ロビンズさん、樹木の人々の強いメッセージをここで公表する許可をいただけたことに感謝します。また、地球のクジラ類たちや地球内部の洞穴に住むソウルたちとの交信した重要な言葉の公表の許可を頂けたことにも感謝します。お母さん、どうか樹木の人々からのメッセージをここに挿入してください。
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カリフォルニアでの野火はエコテロリズム（環境テロ）だ
私たちの枝や葉の影の下に住む、兄弟姉妹にあいさつをします。私たちは樹木の人々で、みなさんの色々な地形に、荘厳さと優雅さをもって立っています。私たちは枝や葉を通して歌を歌い、その旋律が皆さんを「捉える」ことができ、皆さんが私たちの本質を感じ、私たちとの接触に喜びを感じてもらえるよう願っています。では、カリフォルニア州での火事や、シャスタ山を包んでいる煙、それに、皆さんの上にススや灰や吸入すると体に悪い粒子を降らしていることについて話します。
これらの火事は、自然を利用して命を焼き、わたしたち達の煙で空気公害をしようとする、皆さんの秘密の政府が狙って火をつけたものです。空気公害で皆さんを病気にさせ、それによって人口減少を起こし、皆さんの人生を、恐怖によって、よりコントロースしやすくするためです。彼らが現在使用できる最も「賢い」武器は、落下した宇宙船のテクノロジーを真似たテクノロジーで、神聖でないETから与えられたものです。
彼らは落雷が起きる正確な場所をを知っていました。なぜなら、その場所を選んだのは彼ら自身で、そこで落雷するようにしたのです。その操作は実に簡単なもので、彼らは、自然の様々な力を利用し、そのようなことが自然に発生したかのように見せる、このような兵器の使用に優れています。（このような兵器には新しい名前が付けられて「気象兵器」とよばれています。軍は母なる自然を徴兵招集するつもりなのです。この名称はジェリー・E・スミス著作の「気象兵器」に基づいています）
はい、自然自体もいくつか災害を起こしていますが、これは人類が地球の生命を全く無視して、地球の不均衡を招いたことに反応するものです。でもこれだけは言っておきます、地震や、津波、洪水、干ばつ、火山の噴火、大風、ハリケーン、竜巻、火事などの類のすべては、今では皆さんの政府が、人口の増えすぎから起きる問題解決のために故意に起こしているのです。なぜなら人口が増えるとそれをコントロールするのが難しくなるからです。コントロールする人口が少なければ、その分、自分たちの奴隷にしやすくなるからです。皆さんを所有物とし、地球を独占するのが彼らの究極の目的なのです。
私たち樹木はここに立ち、全ての進行を見守っています。私たちは皆さんと交信しようとしていますが、皆さんは私たちの声を聴く耳を持たず、私たちを見る目も持っていません。そして、皆さんのすぐそばで静かに立っている私たちを無視します。私たちは皆さんの力の要塞であり、変装した皆さんの兵士であり、皆さんが私たちと協力し、力と知恵を合わせれば、闇による暴政を打ち負かすことができるのです。
私たちの意識と同調して、闇の人たちの武器を除去するためにしっかり協力すれば、すべての自然の力は、皆さんの味方となります。このことを私たちは意識を合同させて行います。なぜなら、私たちが意識を合併したら、私たちの光は指数関数的に増強し、現在では想像できない速さになります。そして、指数関数的に増強した光は光の比率を高め、それが地球上のすべてのネガティブ性から武器を無くし、中和し、鎮圧し、人類ばかりでなく全ての生命体が、進化するはずだった進化を続ける自由を取り戻してくれます。
私たちと連結することの重要さの理由が分かりますか？「分断して征服せよ」という言葉を聞いたことがありますよね。この戦略は自然界でも通用します。そして闇はこの戦力が実にうまいです。闇は、人と樹木の分断に成功しています。お互いの形の違いで分断しているのです。でも今は彼らの企みが分かっていますよね。それを知るのはそんなに難しいことではなかったですよね？ただ私たちと団結するだけでよいのです。そうすれば私たちの力はとてつもなく強くなり、彼らの最強の戦略をもってしてもなすすべがないことでしょう。そして驚いて降参し、彼らの持ち場から逃げ出すことでしょう。「団結すれば我々は立ち、分断すれば我々は倒れる」という言葉を、皆さんよくご存じですよね。
ですから、私たちと一緒に立ちましょうよ、そうすれば皆さんを自由にならせます。他のすべての生命体は私たちと連結しています。人類以外、すべての生命体は連結しています。人類だけは、神が創造した全ての他のものとの連結をいままで望んでいませんでした。でも、皆さんも神の創造物の一部なのですから、私たちと合流しませんか。私たち樹木の人々だけでなく、すべての自然界の創造物、自然界のすべての生命体と合流しませんか。そして皆さんの意識を私たちすべての意識に加えてください。そうすれば、地球上のあらゆるところにある暴政に打ち勝ち、克服することができるでしょう。
人間である兄弟姉妹の皆さん、皆さんが問題の一部となるのではなく、解決の一部となることをお願いします。分離は問題の一部で、、、というか、分離はそれ自体問題のすべてであり、もし皆さんが皆さん同士でも分離したり私たちとも分離しなかったら、このような問題は起こらなかったでしょう。そして、嘘をつかれたり、欺かれたりされなかったでしょう。なぜなら、私たちが連結していたならば、わたしたちの合同意識は、嘘や欺きが手に負えなくなる前に、起きている実態の真実を知ることができるからです。現在は皆さんの人生は、皆さんがコントロールするのではなく、闇によってコントロールされています。
私たちは樹木の人々ですが、地球の表面に存在する全ての生命体を代表して話しています。
それではさようなら。
ダイアン・ロビンス www.DianneRobbins.com によってチャネリングされたものです。
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14．お母さんありがとう。彼らからの「現在は皆さんの人生は皆さんがコントロールするのではなく、闇によってコントロールされています」というメッセージにコメントしたいと思います。この状態は、皆さんが取り入れ、受けとめ、そして放射している光の力によってどんどん変化しているということを、しっかり頭に入れておいてください！
15．それでは読者からの次の質問に移ります。広く尊敬されているジャーナリストであるTim Russet（訳注Tim Russert）は闇の心を持った人たちが行っていることの調査で深入りしすぎました。彼のように欺きや汚職が行われていることに入り込み、事実を暴露した多くの別な人たち同様に、彼の命は突然絶たれました。彼の場合は、身体に接触することなく即死させるテクノロジーが使用されました。別な場合には、急速に発展する癌を起こすテクノロジーも使用されます。それらの二つの手段が用いられても、普通は事件として調べられることはありません。それが、イルミナティがしたことや、イルミナティの影響があることを隠しておきたいことを暴露した人たちが、「自殺」やあり得ない「事故」にあったとされたことに疑いがもたれるところとの違いです。
16．宗教に関する真実は、古代の記録や宗教の教義に関する最近の文献で証明されるでしょう。カトリックの牧師による子供の性的悪戯の露見が、その真実証明の基礎準備の一部になったともいえるでしょうし、科学と宗教の結びつきが議論されることが、宗教の教義の鎧のひび割れとなっています。しかしながら、宗教の起源と目的に関する「ショッキング」な発覚は次々とされてきて、宗教の熱烈な信者たちによって反論されたり、戦いさえも起きることになるでしょう。
17．過去2年くらいの間、イランを、主要メディアの主なニュースとして伝えてきたことと、イスラエルの「国家安全」と国家のパキスタン由来の「危機」を、アフガニスタンで起きていることの不吉な状況などと共に報道し続けることは「テロとの戦争」が続いていることを人々に忘れさせず、そして、その結果起きるであろう核戦争の可能性について人々に恐れを持たし続けることを目的としています。気がしっかりしている人には、そのような国には、そんな結果につながる兵力もないし、それにつながる兵器もないし、もっと重要な事は、大量の死者を出し、地球の破壊につながるかもしれないような侵略戦争をする気がないことを知っています。さらに、たとえ必死になった闇の人たちが相手国の侵略を企てたとしても、私たちの宇宙家族のテクノロジーが、そのような行為を上手く防いでくれることを、私のメッセージや、他の地球外からの情報を読んでいる人たちには分かっています。
18．ついでにいいますと、地下に設置されたコライダーの実験による破滅的な結果や、同様な実験の失敗が起こす大災害も、宇宙家族が、彼らのテクノロジーを使用して、未然に防いでくれます。地球が死の一歩手前まで、千年もの間傷つけられてきたことを我慢してきたのに、数人の探求心の強い科学者によって、地球の体を爆発させてしまうようなことはさせません！
19．ジンバブエの大統領「選挙」に関しては、暴政を行う独裁者がいることによって、第3密度での霊に対する抑圧によって、霊的な覚醒が遅れる地域があるという私の以前のメッセージの良い例となります。60年以上前に始まった世界改革工程の最後の段階は、長い間国民が抑圧されてきた国の改革です。大体のところ、圧迫されている人たちは、第3密度での経験を終わりにするためのバランスをとるために、現在の生涯の状況を選択したのです。そして、その状況が生前同意したことを上回るものであれば、神の恩寵によって肉体の生涯を終えて、その人が選択したカルマの学びの未完成の部分と、第4密度への進化をニルバーナで完了させることが許されます。
20．ペヨーテ（ウバタマ）や、マリフアナ、それに他の幻覚剤を使用して高次の意識状態を経験した読者からの質問で、そのような経験をした者は、製薬会社によるもの、すなわち、コカインなどの「強い」麻薬を常に使用している者と同じように、精神の成長の妨げになるのかと問われました。自然界の物質で幻覚を起こすものは、精神的な覚醒を妨げませんが、合法的に作られたものでも非合法的に作られたものでも、化学薬品の麻薬は精神的な覚醒を妨げます。もちろん、幻覚を起こす化学薬品もその中に入ります。そうした人工の麻薬は脳細胞を破壊し、身体の自己治癒能力を低下させ、魂と意識の間に障壁を作ります。こうした種類の麻薬の中毒は、意志の強さと祈りによって終わりにし、壊されたものの修復できます。比較的害のない自然の物質については、それらの物質はつかぬ間の高次の意識状態を作り出しはしますが、それは高次の意識状態の経験というよりは、歪んだ経験というものです。精神の成長は光のエネルギーの力を吸収することでしか可能ではないし、その影響は恒久的です。それこそが究極の「ハイ（気分の高揚）」なのです！
21．べつな読者からの質問は「イエス・キリストが再来して今イギリスに住んでおり、間もなく自ら名乗りでるのでしょうか？」で、他にも二人の読者から「聖母マリアの魂が地球に戻り、幾人かの人の体の中に住んでいるのでしょうか？」という問い合わせがあります。
理解してもらいたいのは、この宇宙でも、大宇宙（コスモス）でも、どこでも、魂のエネルギーの分離は無いということです。「戻ってきた」のは、イエスとしての、あるいはイエスの母のマリアとしての一度の生涯のために肉体を持った魂たちの救世主としてのエネルギーなのです。そしてそれらの魂は、大宇宙の究極の存在である創造主に最も近い世界を源としているのです。実際のところは、その魂は地球を去ったことはなく、皆さんの世界が千年もの間回転を続けていた間、エネルギーの密度が高かったために、みなさんの意識から隠れていたので、皆さんはそのことを知らなかっただけなのです。皆さんが、イエスとその母であるマリアとして知っている人たちは、地球上では以前の身体の中にはいないし、それとよく似た身体の中にもいません。彼らの魂のエッセンス（本質）は、地球上に大量に存在しています。彼らの魂のエッセンスは、愛と神髄由来の、強力な救世主のエネルギーなのです。それは皆さん自身が感じているし、他人の中にでも感じられるものです。それは、自己省察を促し、ライトワーカーたちの活力の源です。それは、地球を高度な密度へのアセンションを推進させ、黄金時代を創り出しているものなのです！
22．そして最後に、はい、2012年は「新しい次元へのシフト」と「みずがめ座の時代」の年です。でも、その一年が含んでいる全容は、そうした言葉やラベルの名前が意味することよりも、限りなく重要なものです。いいえ、第4密度の世界では犯罪は存在しません。そして、いいえ、地球のアセンションの進行程度を1から1000までの段階で伝えることを私には出来ません。このような質問をしてきた人たちや、2012年に一体何があるのだろうと思っている多くの他の皆さんには、「2012 Essay（2012年に関する随筆）」[www.matthewbooks.com, Matthew's Messages, December 23, 2007]. を読んで頂ければと思います。私がそう言うのは、その本はいま創られつつある世界が描かれているからです。
23．皆さんが神の一部であるということを理解すること、そのことの自己発見の道のりにおいて、皆さんが一人で歩いているということは決してありません。光に奉仕をするとき、「日常の単調な仕事」やそれに伴う責任に対応するときにも、皆さんが一人でいることはありません。大勢のソウルたちが、遠くから光を差して道を示していますし、近くには特別なガイドたちや天使たちがあなたのそばに居ます。それでは、宇宙の愛と恵みをもって皆さんに別れを告げます。
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スザンヌ・ワード
（スージーからの知らせ）マシューや私のことを心配していただきありがとうございました。
私たちは元気です！私が彼からのメッセージを受け取るのが遅れたのは、体調不良からではありません。私の古いコンピュータが、6週間もの間不調だったし、古いファイルを新しいコンピュータにダウンロードするときに上手くいかず、その対処方法も分からなかったのが遅れた原因です。
愛、平和。
Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳：誉田
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