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マシュー君のメッセージ April 19, 2008
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マシュー君のメッセージ April 19, 2008
安心感対恐怖、核戦争はない、二極性の終わりも近い、仕組まれた「宇宙人の侵略」?、子供に将来の準備をする、地球での出来事が宇宙に影響する、ケムトレイル、森林再生、動物の絶滅、動物の天使、金銭の危機を助けるソウルたち、天国での誕生日
1.マシュー:愛のこもった挨拶と共に、地球のアセンションのペースは予定通りで、地球内部や地球上、それに地球の周りの光も強まっているという安心も伝えます。こうしたメッセージを私たちは何度も繰り返して伝えていますし、私たち以外の光の存在たちも別な人たちに同様なメッセージを伝えていますが、嘘の情報や紛らわしい情報、それに恐怖に満ちた情報が大量に拡散しており、それが人々の大きな注目を浴びて、多くの人たちに影響を与えています。ですから私たちは、宇宙の光は常に存在していて、皆さんが光の中にしっかり居るように支援していることを、皆さんに思い出してもらいたいです。そして皆さんには、恐れていないことをしっかり他の人たちに伝えて、その人たちが、恐怖を植え付けるようなことに負けないようにしてやってください。
2.この件に関しては、最近私は、核戦争をサポートする詳細な理由についてコメントを求められたのですが、私の母にその時の私の反応をコピーするように頼みました。私はその記事を書いた記者の誠実さを疑ったりはしていないことを理解してください。そうではなくて、私はその情報の根拠は、高い意識での認識ではなく、第3密度の知識に基づいていることを示しているだけなのです。さらに言いますと、皆さんが集団で、宇宙の家族に手を差し伸べてもらい、核戦争を防いでもらう必要があるかどうかも、質問されました。
3.私は、この件の要素に関しては何度も話していますので、私のメッセージを読んでくださっている人たちには、私の反応に別に驚かないと思います。ですが、今回のようにいくつかの要素を簡明にまとめたことはこれが初めてです。
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4.その記事は、皆さんの世界に影響力がある、はるかにもっと大きな力に関連付けてみるまでは、確かに恐ろしく聞こえます。
5.いくつかの重要な要素があります。先ずは、創造主による、全宇宙のどこでも核戦争は二度と起きないという布告です。それは、複数のソウルに甚大な被害を与えたからです。ソウルが肉体をもった生涯を経験するための仮の「家」である肉体への損害ではなく、神の一部である皆さん一人一人の魂への被害です。そこで創造主は、すべてのソウルの自由意志の選択は尊重されなければならないという規則に唯一の例外を作りました。それは、核戦争を起こそうとする人は、その行為を停止させられてしまう、ということです。創造主のこの布告に則って、神は宇宙に存在する、精神的にも、知能的にも、そしてテクノロジーでも高度に進化した文明に、核戦争を起こそうとする企みをすべて阻止してよい許可を与えたのです。そして実際、最近複数回、核戦争を阻止することに成功しました。
6.そのような文明に神が与えた許可には、地球の自由意志による、地球に対するすべての暴力と破壊行為を止めることも含まれています。地球がその選択をしたのは、皆さんの直線的な時間で60年以上前で、多くの光の存在たちが、地球に彼らの光を注入し始めました。その光の存在たちの集団の数とその力は皆さんの想像を絶するものです。この大量の光の注入が地球の体を救ったばかりでなく、地球に住んでいる人たちの意識を高めているのです。とは言うものの、人々に対する千年も続いた暴力を、急に取り除くことはできません。ですから、金もうけになったり占領地を得る戦争の道具を持ち続けることに費やされたエネルギーや、幾人かの人たちによる、すべての人たちを支配するという意図のエネルギーは最後まで使い切ってしまわなければなりません。このことが起きているのは、第二次世界大戦のころとは違い、いま世界中で起きている平和を望む声や、終戦後に起きた、戦争へのサポートの減少を見ると分かると思います。皆さんには、光が、人々の思考と心に及ぼしている影響を知ることができるのです。
7.進化した文明が、どこかで支援を必要としていることを見たとしても、支援を依頼されない限り手を差し伸べることはできません。地球が彼らに支援を求めて大声を出しただけでも十分支援は受けられましたが、皆さんからの支援の要請も、地球全域で広まっている平和のためと、抑圧を終わらせるための努力によって、自動的に地球の支援の声の中に含められたのです。人間が、この宇宙には、他にも知的生命体が存在すると信じる必要もなく、ましてや、高度に進化したソウルが皆さんと共に地球に存在していることや、何百人というソウルが地球の周りに存在していることを知らなくとも、今の世界をよりよい世界にしたいという皆さんの願望が、天界からの支援者をを招待する、無言の意識の表現になっています。
8.皆さんの世界にいる最も闇の心を持った人たちは、光に満ちた文明の存在を知ってますし、闇が繁栄する第3密度からアセンションする手助けをして欲しいと地球が願いを立てた以後、光が満ちた文明がずうっと支援を続けていることも、もちろん知っています。そして、そのことで闇の人たちは大きな恐れを抱き、理論的に考えることができなくなったり、良心の度量を失ってしまいました。良心は使わないと衰退するものなのです。世界を征服するという彼らの計画が粉々に砕かれてしまったことを見た闇の人たちは、残った擦り切れた小片にしがみつこうと、焦りを増しています。
9.それに関連した要素としては、地球のアセンションへの道は、高いレベルのエネルギーに到達しました。そこでは極端な2極性は最終段階まで進んでいて、人間性はバランスを保てる状態に戻り、そのバランスは光に満ちたものなのです。ここまでくると、全ての特徴と感情は増幅され、それが人々の行動に顕著に現れます。極端な場合には、残忍で、抑圧的で貪欲な者たちは、自分たちの支配を続けようと懸命になりパニックを起こしますが、一方ではより賢明で霊的に覚醒しているソウルたちは「影の支援者」として、世界中で様々な改革をし、指導的な役職と機関に健全さを取り戻そうとする献身的な努力を続けています。
10.重要な響きを持つどんな情報に関しての問題の急所は、闇によって作られた計画があっても、その計画が意図した結果をもたらすかどうかは全く別な話になるということです。闇の者たちによる会議や会議の議題を、上記の地球と宇宙に存在するライトワーカーの組織が知れば、どんなに厳しい計画を実行しようとしても、成功することはありません。闇による計画はよく「もれる」ものです。それはわざと情報を漏らして人々に恐怖感を植え付けるのが唯一の目的です。恐怖をもたらすことが闇の者たちが生き残るための最も効果的な道具なのです。
11.しっかりと光の中にいてください、そして地球の黄金時代を、常に皆さんの思考や心の最先端に置いておいてください。皆さんが今、こうしてお手伝いをして創り上げようとしている世界は連続した時間では既に完成しています。そう、それだけ皆さんの力は強力であるということなのです!
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12.お母さんありがとう。では続けます。地球における千年間の闇の支配は、簡単にさっと無くしてしまうわけにはいかないのです。なぜなら、第3密度での集団的信念では、それができないと決めつけているからです。大半のソウルを第3密度に留めておくのは、まだ残っているネガティブ性なのです。第3密度では、本来持っている創造する力を意識で知ることはほとんどありません。ですから、一瞬でさっと終わらすのではなく、地球の洗浄と人々の心と精神の覚醒が過程が必要となるのです。しかしながら、この過程が思った以上の速さで進んでいるのです。そして、人類の2極性の「シーソー」はかつてはネガティブ性の重さによって一方が跳ね上がったままでしたが、今では上下の動きのエネルギーがバランスを保てるようにスピードを上げて進行しています。皆さんが食料不足や、個人レベルや国家レベル、国際レベルの更なる暴力、増加しているホームレスの数、それに金融関連会社の破産などを知った時には、こうした事柄は、抑圧的な支配を終わらすこと、争いを解決するには話し合いにもっと力を入れること、人々の苦しみを和らげるための支援をもっとすること、公正な選挙に向けてもっと声を大にすること、それに、地球の神聖さを犯すことを止める必要があることへの認識が増えていくことなどへのより強い要求と、それらはバランスを保つためのものであるということを知ってください。こうしたことに関して、皆さんの世界のネガティブな側面のすべてを、バランスを保つという概念で見てみると、すべてのバランスが取れている光が、2極性が存在しない日の到来を早めていることが分かります。皆さんは、地球が第3密度から抜け出る支援をするという任務に成功したのです!
13.正直な情報と不正直な情報が広められているインタ-ネットでしか報告されていない事柄は「秘密裡」に起きています。地球から遠く離れた文明の宇宙家族の人たちは地球の人たちと手を取り合って、ずたずたになった政府や商業の旧来の仕組みを新しい仕組みに変えるために、合法的に、そしてしっかりと、新しい基礎を築いているのです。こうした遠来の兄弟姉妹たちは新しい方向を決めるために来たのではありません。彼らは皆さんのこれからの新しい指導者が皆さんが展望しているものを実現するための支援をするのが目的です。実現を目指しているのは平和な世界、つまり、争いの代わりに協力、不足ではなく豊富、人々全員が神に授けられた権利と市民の権利を持ち、公正な法律が整備され公害は過去のものと化し、子供たちは愛され、何の心配もなく、明るい未来を見ることができて、女性は本来の女神として尊敬され、そして、人類は自然と調和した生活を送り、すべての創造物の本質である光を認識する、そのような世界です。
14.はい、私たちは以前もそのような保証をしました。でも再び保証する理由があるのです。今まで通りの支配を続けるための最後の手段として、権力を持っている闇の人たちは、宇宙人からの侵略を恐怖と感じている人たちを一つにまとめ上げるために「宇宙人の侵略」を企んでいるという憶測をしたり、それを確信している人たちがいるのです。そこで直ちに、それを企んだ人たちは戒厳令を出して、それに反対する人たちを大量に逮捕し、歴史上かつてない大混乱を引き起こすことになります。皆さんの空で目撃されたUFOを今まで全く無視してきたにもかかわらず、宇宙船の目撃情報をまことしやかに、「侵略」計画に利用するつもりです。全くあきれ返ってしまいます!大混乱とは、そのような離れ業を試みる人たちの精神のことを指すのでしょう。「宇宙人の侵略」なんて全くあり得ませんし、そのような企みは、善意を持った皆さんの兄弟姉妹たちが妨害してくれますし、地底都市から戦闘準備をした「リトルグレイ」を連れ出して、宇宙人が地球に来ていたことの証拠にしてくれます。
15.eメールで質問された課題についての返答を続けます。読者から送られてくるひどい状況を私に停止させるように依頼する人もいます。親愛なる皆さん、ここにいるすべてのソウルや宇宙全体にいる光に満ちたソウルたちには、皆さんの世界で開始した行動を停止させることはできます。ですが、私たちに許可されていることは、皆さんの光を強化するために愛の光のエネルギーを送ることだけです。皆さんの光が強化されれば皆さん自身でひどい状況を修復できるのです!実際に他の文明から、はかり知れないほどの支援を受けているし、彼らはまた、地球からの要請にも反応しているし、皆さんが自分たちの欲している世界に住みたいという強烈な願望にも反応しているのです。
16.子供たちを将来に向けてどのように育てたらよいのか、という質問をくれた先見の明がある人に「ありがとう」と言います。その質問に対する私の返答は、子供たちのお手本になりなさい、です。恐れ無しに生きよ、正直であれ、日常生活で恵まれていることや地球の美しさに感謝の念を表せよ、何かを必要としている人と気前よく分かち合え、全ての命に敬意を表せよ、環境を保護したり修復することと掛かり合いを持て、新しいものの見方に耳を傾けよ、結論はしっかりと出せ、失敗にもめげず失敗から学び再挑戦せよ、つまらぬ感情は捨てよく笑ったりにっこりとせよ、あなたに危害を与えた者を許し、危害を加えた自分も許せ。これにさらに付け加えると、よく話を聞きなさい、です。子供たちの意見は大事にしましょう。子供たちの持っている考えや恐れ、計画、希望、夢、幻滅したこと、がっかりしたことなどを、子供たちが話すことを奨励しましょう。子供たちに現実的だけど、制限のない目標を立てるように奨励しましょう。子供たちが尊敬する人たちを模範にしてもよいが、その人と自分を比較しないようにさせましょう。最も大事なことは子供たちを愛することです。皆さんの生き方で、自分自身や他人、それと自然を無条件で愛することの力を示してやりましょう。
17.別のもう一人の質問者が、多くの人に知って欲しい課題を提出してくれました。それは、地球で起きるすべての事柄は、宇宙全体に影響を及ぼすということです。もう本当に長い間、地球で起きていることはネガティブなことで、低い密度にいる無数のソウルたちに影響を与えています。高度な密度に存在する文明には悪影響は及びませんが、彼らは、低い密度のソウルたちが、霊的に眠っている状態から目覚めるための支援を行う作業を開始することになりました。一人のソウルの意識を高めることは、他のすべてのソウルの意識を高める手助けとなります。「すべては一つ」であることや、鎖は一つの輪が弱いとだめなので、全体を強くしなければならいことを考えれば、霊的に強いソウルたちが、そのような作業を熱心にそして愛を注いで行っていることが分かると思います。その質問者は「探検家の人種、人類」とか「創造の見習い」という表現を使用しました。みなさんは、ソウルの進化状態にいろいろな呼称を持っているし描写も多くありますが、進化が高くなるにつれて、そのように区別する必要は無くなってきます。ソウルにある光だけで十分に区別ができるのです。しかしながら、「探検家の人種、人類」というのは、古代から何度も転生を繰り返し、自分たちの原点は光の本質であることを知っていて、あまり進化していないソウルたちに道を示してきたソウルたちを指していると、私は信じます。そして「創造の見習い」とは、過去千年間のほとんどの地球の住民のように、第3密度に入ったか、そこの泥沼にはまってしまったソウルのことを指していると思います。第5密度に向けての道のりを行く彼女と一緒に進むあなたは、道を示す人になります。またある場合には、その人にとっては、その人本来の進化した状態に戻ることになります。
18.最も頻繁に出た3つの課題は、ケムトレイルの普及、意味なく動物を殺害すること、それに、時には政府の認可による止むことのない熱帯雨林の伐採です。これらの嘆かわしい状況は、2極性のエネルギーのネガティブな部分が、その役割をやり切ってしまっているという側面があります。
19.ケムトレイルに入っている要素は健康に害のあるものであることは確かですが、どうか、最もひどい毒は皆さんの宇宙家族のテクノロジーによって毒性を無くしたり改善されたりされていること、皆さんが免疫性を高めることができると信じることでケムトレイルの毒の影響に反抗できる力があるということ、光の強さがますます強まっているのでケムトレイルやそれを思いついた闇の心は終わりになるということなどを念頭に、考えてみてください。
20.森の木が故意に伐採された速さとほぼ同じ速さで植林が行われます。いや、今の状況が続いている間は無理ですが、地球の密度が高まった時に、その波長と宇宙家族のテクノロジーの組み合わせにより、森林を失った地域の土地を回復し、同時に現在公害がひどいすべての地域の土地も浄化します。
21.人類の意識が高まるにつれ、地球上のすべての他の命の意識も高まります。それを考えると、動物たちを残酷に扱うことや殺してしまうことは、いっそう悲しいこととなります。このことは、光がもっと強力になり、地球上のすべての人が他の種を殺すのではなくて、すべての種と仲良くなるまで続くのは、仕方がないでしょう。でもそうなるまでにも、一筋の光はあります。そしてその光が、多くの皆さんが動物の窮状に対して絶望的になっている気持ちを少しでも和らげてくれることを望みます。お母さん、私が動物の天使たちについて語ったことを見つけて、それをここにコピーしてください。
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22.お母さん、これはお母さんも喜びますよ。お母さんの犬にも守護天使が居ます。お母さんとボブ(スザンヌさんの夫)の広く知られている愛情と世話を受けとる犬として、犬の世界の天使がその犬を選択したのです。お母さんが「毛皮を持った子供たち」と呼ぶお母さんが世話をする犬たちは、どれも偶然お母さんのところに行ったのではありません。それはその犬たちの褒美とか償いなのです。これはすべての動物たちとそれぞれの優しく世話をするその飼い主にとっても同じことです。
スザンヌ: これはいいことを知ったわ!では、すべてのペットに天使がついているの?
マシュー:はい。お母さんがあまり可愛いと思わない動物たちにも天使がついています。人間のように一人一人に天使が居るのではなく、それぞれの種に、ソウルレベルで天使がついています。そのような特別な天使は古代のソウルで、彼らも最初は動物でした。当時はこの宇宙のすべての動物たちは平和で、霊的で知性のある存在でした。
動物たちは、ソウルレベルでは、自分たちの代理として天使が慈悲心を持っていることを知っています。みじめな一生を送っている動物たちでさえ、その辛さを和らげるために天使の力や影響があったり、ひどい痛みを伴う肉体を持った命をを終わりにすることもあります。天使の中には、他の動物より多い数のの動物やより知能の高い動物の保護をします。とは言っても、ある動物の天使が、別な動物の天使より重要な責任があるわけではありません。なぜなら、宇宙での動物のエネルギーのバランスをとるために、すべての動物の命に意義があるからです。
天使たちは、種を維持するために、担当の動物たちに一体感をもたらします。でも天使たちには、動物を虐待したり、種を絶滅させてしまう人間を地球から抹殺してしまう特権は持っていません。環境保護運動をする人たちで、その目的が自分勝手な政治目的や、個人的あるいは経済的な利益のためにするのではなく、善意で行っている人たちは、動物の天使たちによって、そうすることを鼓舞されています。
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お母さんありがとう。
23.政治的な行動をすべきかしないべきか、するとしたらどちらにつくか、という質問をしてきた読者もいます。そのような人たち伝えたいのは、あなたの心に従えば、間違えることはない、ということです。大事なのはあなた自身が強く感じるもので、それは皆さんが、心による指導とか、魂やハイヤーセルフからのメッセージと呼ぶものから受け取る「信号」なのです。アメリカや他の大統領選挙期間中の国で、選挙に問題があったりして世界が注目していますが、その結果を事前に知りたい人たちに言います、結果を知らせることはできません。はい、地球の可能性のエネルギーを見ると、もう結果ははっきりしています。光の勢いが短期間ちょっと回り道をするかもしれませんが、その道を変えることはできません。でも、皆さんの決断や行動に影響を与えることを暴露することは絶対にできないのです。さらに、皆さん個人の進む道を線引きしてやることもできません。これは、皆さんの今世での人生をかけた任務を教えて欲しいという質問に答えるものです。その点についても、皆さんの心に従いなさいと言います。新しい本の中で私の母に対しコメントした神の言葉を引用しますと「心は魂のいるところです」。
24.「現在の地球規模での経済状態の影響を和らげるにはどうしたらよいのでしょうか?」この件に関しては、金銭的な困難が、多くの人たちがお互いに助け合うことにつながったことで、私たちには喜ばしいことなのです!個人同士が助け合ったり、富んでいる人は多くの人に分け与えたりすることで、個人的には他の人の人生に大きな助けになり、多くの人の人生を変えています。崩れ行く仕組みに本格的な解決策が今取られつつあるということを知って、安心してください。と言っても、政府や金融機関が苦し紛れに繰り出した方法のことを言っているのではありません。彼らがしていることは、富豪をさらに豊かにするためにお金を積んだ船が沈まないようにしているだけです。私たちが言及しているのは、非良心的な不平等な仕組みを、お金ばかりでなくすべての世界の資源を公平に分配する仕組みに、秩序をもって移行し、その仕組みを確立しようとししている、皆さんの仲間のことです。
25.「地球のアセンションが完了した時をどのように知るのでしょうか?」それは簡単に分かります!世界が平和になり、全ての人々は協力的になり自然とも調和して生きていくのを見て、皆さんの心は喜びで満ちていきます。この質問者はそうなる日の確実な日付も質問してきました。でもそれに関しては、今まで何度も言ってきたことを繰り返します:直線的な時間は消えつつあり、時間の進み方がどんどん速くなるにつけ、連続した時間の現実が肌で感じられます。皆さんすべてが、暦による「絶対的」な日で生活することを止め、その代わりに、一日一日が満足できる生産的な日々を送ることが賢いことです。また、つまらないことばかりに気を向けたり、「今すぐ知りたい」とイライラしたりするのではなく、そんなことに使うエネルギーを、皆さんの魂からの声に耳を傾けたり、地球の黄金時代にいる自分を想像することに使うことが賢いことです。
26.今回のメッセージは個人的なことで終えることにしました。二日前は、私が地球での命を終えてから28年目でした。26年前の私の命日に、私の母は深い悲しみに襲われていました。ニルバーナにいる私に関しての話を時々母に話してくれていた親愛なるソウルを通じて、私は母に、その日を私が死んだ日と考えるのではなく天国で生まれた日と考えるように伝えました。私が幼い子供の時に、母と私は一緒に花を植え世話をしていましたので、私の天国での誕生日に花を買ってくれたら、私は母のそばに行き、一緒に誕生日を祝えると言いました。なぜ私がそのことを皆さんに話しているかというと、命日に新しい概念ができ、それが私の母を慰めることができたし、この世を去って進化をし続けている愛する人たちに悲しみを抱いている他の人たちすべてにも慰みになって欲しいと思うからです。
27.それではここでお別れを告げますが、それは言葉だけのことで、このステーションにいるすべてのソウルの皆さんへの愛と思いやりは永遠にあなたと共にあります。
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愛、平和。
Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳:誉田
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