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マシュー君のメッセージ November 1、2022
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可能性のエネルギーの場；ETから地球に関するメッセージ；覚醒する人たち；地球の黄金時代に足を入れる；「合法的」殺人；法廷；迷えるソウル
このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。今の地球の可能性のエネルギーの場を的確に述べるとしたら、「揺れ、ざわつき、転げ回っている」と言えます。これは、光の部隊が地球上での活動を活発化させ、イルミナティの地球規模のネットワークの残骸を解体しているからです。人々は、今自分が感じているストレスや恐怖を引き起こしている原因が何であるかに、全く気付いていませんし、自分に何でも変えることのできる能力があると知りません。
アーノルドと言う名の、高度に進化したソウルが最近そのことについて話しました。彼の言葉をみなさんにお伝えできることをとても嬉しく思います。
「地球の人々は、非常に大変だと思う状況を変える力など自分にはないと思っています。これは、思考の力に制限など無いということを人々は知らないからです。実際、この事実は闇の人たちによって隠蔽されていた為、そのせいで、人々は千年もの間、欺瞞と、欺き、恐怖、それと戦いの世界から抜けられずにいました。
みなさんは、このような世界にはまっている人々を助けるために志願し、今はその目的が果たされているという証しを見たいと願っています。親愛なるみなさん、もう間も無く、その証しを見る事ができます。闇の手先たちは、光の部隊に負けたことを認めるまでのもう少しの間、社会を混乱させるでしょう。その間、不安と混乱の状態は広まりますが、巻きあがった砂ぼこりが落ち着くころ、みなさんも大きく貢献した光が、ほこりの間をぬって輝き、様々なことが明るみに出ます。そして、地球の人々は大量の愛の光を受け入れて、自分たちの世界の改革を開始するでしょう。
ガイアと地球のすべての住民のためのみなさんの貴重な貢献に対して、この宇宙のすべての光の存在はみなさんを尊敬し、感謝し、無条件の愛を送ります。
スザンヌには、私の言葉を記録してしてくれることに感謝し、マシューには、あなたのメッセージに私の言葉を加えてくれたことに感謝します」
[ アーノルドからの最初のメッセージと、彼についての情報は September 16, 2019の私のメッセージにあります]
アーノルドさん、ライトワーカーたちに対して、感動的な励ましの言葉と愛溢れる賛辞を贈って頂きありがとうございました。
親愛なる家族の皆さん、次のメールは皆さんの光が有効であるという更なる証です。私の母は、他にも同様なメールをいくつも受けとっています。
「私は引退した教授で、マシュー君のメッセージの熱心な読者です。私は、元同僚がつい2，3年ほど前にマシュー君のメッセージを送ってくれるまでは、自分のことをある程度知識豊富な人間であると思っていました。当時、このような情報を見るのは初めてで、それ以降これが頭から離れなくなりました。特に私は『覚醒/目覚める』とは何であるかについて興味があります。自分が覚醒しているかいないか、どうしたらわかりますか？それはいっぺんにやってくるものですか、それとも、いくつかの段階を経て来るものなのですか？覚醒したら、気分が変わるものですか？」
これを書いてくれた人に対する私たちの反応は、自己探求をしているすべての人に当てはまります。そして、上昇し続けるバイブレーションのお陰で、自己探求をする人の数は毎日増加しています。覚醒とは、最も簡単に言うと、精神的、意識的な認識度が高い次元に入ることです。今回のメールを書いてくれた人は、私たちのメッセージを無視せずに、じっくり考えたことで覚醒の過程が始まりました。とはいえ、覚醒の仕方には様々な形があります。
例えば、ニュースの報道を聞いたときに、以前は何の疑問を持たなかった発信元からのある情報に、疑問持つことも覚醒の始まりです。また、何かを読んで衝撃を受けつつも、実際その通りかもしれないと感じたり、そのことについてもっと知りたいと思うこともそうです。また、ある重要な事柄に関して、ある人の見解が、以前思っていたよりも、深い洞察があるように思え、自分の今までの考えが浅いと感じることもそうです。形而上学的な本を読んだり、同様のインターネットサイトに出会ったときに、興味を惹かれ、五感で感じるもの以外の何かが存在することについて、もっと知りたいと思うかもしれません。もしくは、静かにしているときに、迷っていた時の状況の解決策が突然浮かんだりして、もしかしたら、静けさの中にはもっと他の情報もあるのではないか、と思ったりすることも、覚醒の始まりです。
覚醒の始まりは、より深く考えることに喜びを感じ、ある状況に対してより広く考えることにあります。人は、真実とうそを区別するときに直感を信用することを学び、その時に、「なるほど！」と思ったり、謙虚な気持ちになったりします。自分やこの世界のことを、もっと知りたいと思うことがごく自然になり、それはまるで、未知の角を曲がって、新しい場所を探検することに興奮するようなものです。
精神的そして意識的な自覚を深めていくこの過程を開始すると、あなたは自分が魂であり、魂を持つ人ではないことや、この地球での人生経験は自分で選択したものであるという事実を知ることになります。あなたは、この宇宙の様々な文明で、何度も転生を繰り返し、転生と転生の間は霊界で過ごすということも、分かるようになります。また、魂レベルでの契約があることや、生前に様々な事に同意していると知ることで、何故、人との関係や、置かれた状況に素晴らしいものもあれば、難しいものもあるのか、その理由がわかるようになります。
あなたは、光と愛は同じエネルギーで、大宇宙の究極の存在である創造主が発出する意識であり、これが存在するものの中で最も強力であると知ります。この宇宙において、エネルギーは神から発せられます。神とは、この宇宙の究極の存在であり、様々な名前で呼ばれています。この神の一部であるみなさんは、一人ひとりが唯一無二の存在で、独立しており、主権者であり、この宇宙に存在する全ての生命体や創造主と、エネルギー的につながっています。そして、あなたが宇宙家族の多次元的な構成員の一人であることを自覚するようになると、自分に強力な潜在能力があることを知ります。
このような発見の多い路の一歩一歩が、新しい知識に対する、深い畏敬の念、満足感や感謝を呼び起こすものです。しかし、あなたの経験とは実際はより深いもので、自己発見の過程であり、あなたの得た知識は決して新たに学んだものではありません。何故なら、あなたは魂レベルでは、すべてを知っており、その莫大な知識を意識的に掘り出していく過程は、すでに知っていることを思い出しているというだけだからです。
「類は友を呼ぶ」という普遍的な引き寄せの法則によって、覚醒中の人やすでに覚醒した人々が共に集まり始めています。このように霊的な親族がつながり合う過程は、集合意識が統一され、地球の黄金時代が真の意味で開花し始めるまで続きます。
この荘厳な時代を築くためには、古くて役に立たなくなったシステムや、制度、政策、あり方、それに心構えなどを新しいものに変える必要があります。千年もの間、これらのものは厳しさ、無知、不正、分裂、偏見、経済格差や争いに基づいていました。これによって、この宇宙の無数のソウルたちは、第3密度で完結すると決めたカルマの学びを経験し、バランスを獲得する事ができたので、第4密度へと進化することができるのです。しかし、こうした地球の役割は、急速に終わりに近づいています。ですから、引き続き第3密度でのカルマの学びを完了したいソウルたちは、そのために必要な環境を与えてくれる、別の第3密度の世界へ転生します。
古い仕組みから、新しい仕組みに変わる過程は、これを選択した全ての人にとって、楽しくわくわくするアドベンチャーとなります。この過程において、ところどころまだ簡単には受け入れてもらえないステップもありますが、このようなステップについて言及した、以下のメールを送ってくれた繊細なソウルに、私たちは感謝します。
「ひどい罪を犯した人を、終身刑ではなく死刑にすることを、あなたのステーションにいるソウルたちはどのように感じますか？死後に人生の見直しをして、厳しい罰が科せられるのに、私たちが『合法的』な殺人を是認することは、霊的/進化的に見てどうなのでしょうか？市民の裁判が、ある時は軍事法廷で行われ、市民の陪審員がいる法廷で行われないのはどうしてでしょうか？また、神はなぜ自分の子が危険な犯罪者になったり、迷える魂になるのを許してしまうのですか？」
私たちの宇宙家族の中にひどく道を外してしまった方がいることは、このステーションにいるすべてのソウルにとって深い悲しみです。しかし、この悲しみを長引かせることはできません。何故なら、悲しみの持つ低いバイブレーションは、この宇宙のバランスを保つための継続的な光の流れを阻止してしまうからです。
人道に対する犯罪を犯した人を投獄しても、みなさんの世界にある闇を、完全になくすことはできません。「パンデミック」を計画し実行した個人たちは、性的人身売買、小児性愛、悪魔の儀式やその他の残虐行為を行う闇の操り人形です。彼らが地球に存在する限り、彼らの考えや感情は、最も低いバイブレーションを発し続けます。
バイブレーションは、高くも低くも伝染します。喜びや笑いが発する高いイブレーションが素早く広がる様は簡単に認識できます。しかし、低いバイブレーションの広がりが認識される頃はすでに手遅れで、その破壊的な過程を元に戻すことが出来ないほど進んでしまいます。だからこそ、闇の勢力は、他の世界で文明を全滅させたり、惑星全体を抹消することができるのです。闇の勢力が、みなさんの世界で二度も古代文明を乗っ取り、それから長い期間をおいて、地球を深い第3密度に落下させることができたのもこのためです。ガイアは再びこのような目に遭いたくないと思っています。
軍事法廷で裁かれる市民は、前述の罪を一度もしくはそれ以上犯した人たちです。彼らが刑事法廷で裁かれないのはそれなりの理由があります。その理由とは、刑事法廷ではワイロや、恐喝、虚偽、戦略的な遅延、有効な証拠の隠蔽、冤罪、手続きの間違いでの不起訴、それに司法取引などが頻繁に行われているからです。さらに、有罪判決に対して上訴することも可能です。軍事法廷では、このようなことは一切ありません。証拠が十分にあり、それが反駁できないものであれば、有罪判決となり、その罪に対して妥当な罰が与えられます。全ては合法的、かつ賢明で迅速に取り行われます。
途方もないことをして有罪になった人たちの死刑判決についての私たちの見解を、私たちが殺人を容認していると解釈しないでください。ただ、この場合には死刑が必要であることを私たちも理解することができるというだけです。地球の行き着くところである黄金時代を創るには、全ての闇の除去が必要ですが、これは何千人といる闇の操り人形が、低いバイブレーションを出し続け、闇の影響を残したり、さらにそれを広げる様な状態では達成することができません。
先月のメッセージの中で、人を許すことの力について述べましたが、それは、今日私たちが話した闇の手先に特に当てはまる話しです。
次に、死後に行われる人生の見直しについてですが、これはみなさんの社会における法の裁きの代わりになるものではありませんし、これが、その人に対する罰であるというのも誤解です。個人の自由意志に基づいた行動や意図がもたらす結果は、物理の普遍的な法則によってもたらされるものです。そして、人生の見直しとは、その人の生涯を映す「映画」のようなもので、その人が関わった人たち全員が感じた感情と同じ感情を自分で経験することが含まれます。多くの場合、人生の見直しは、楽しいものであり、優しく親切な人の地球での生涯の偉大な最後として、敬意をもって捉えられます。しかし、これは、メールを送ってくれた人が引き合いにした存在たちのケースとは異なります。
神が、もし、自分の子が凶悪な犯罪者になることを防げるとしたら、絶対にそうするでしょう。でも、神にはそれができません、神も、創造主がこの宇宙の全てのソウルに与えた贈り物である、自由意志を尊重しなければならないからです。例え、神の子の誰かが、他人を法外に扱ったり、戦争をしたり、集団虐殺を行っても、それを邪魔することは許されていないのです。神の言葉通り、神は「この宇宙のすべてのソウルの融合体」であり、自分の子供たち全員が考えていること、喜びや悲しみ、安心や恐怖を含めて、すべての子供たちが感じている痛みと同じ肉体的な痛みを神は感じています。私たちからすると、これは想像を絶する負担ですが、神はそれを承知で耐えています。それは、神の自らの子供たちに対する愛が無条件であるからこそです。
「迷える魂」については、創造主が管轄する領域の問題です。創造主は、大宇宙に存在する全てのソウルの原点である愛の光の根源であり、ソウルが迷ったと判断することのできる唯一の力です。もしも、あるソウルが無数の生涯を闇の中で繰り返し、闇から抜け出すための支援として、光を送り続けられているにもかかわらず、残虐で暴力的で人に恐怖感を押し付けるような生涯を選択したとすれば、創造主はそのソウルのエネルギーを引き抜いて自分のところに戻します。これは非常に稀なことですが、そうなった場合、そのソウルは一度も存在しなかったかのようになります。
それでは愛する兄弟姉妹の皆さん、愛のこもった、意気を高揚させてくれるアーノルドの言葉をもって終わりにしたいと思います。
「この様な世界にはまっている人たちを助けるために皆さんは志願してここにやって来ました。そして皆さんは、その目的が果たされている証を早く見たいと願っています。親愛なる皆さん、その証は間もなく明らかになります。、、、ガイアと地球の全住民のための皆さんの貴重な貢献に対して、この宇宙のすべての光の存在たちが尊敬と感謝と無条件の愛を送ります」
愛、平和。
Suzanne Ward (スザンヌ・ウオード)
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳文：誉田
スージーさんからのメモ：
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