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Matthew Ward — March 25, 2011

明るみになる人工地震と気象操作、日本の放射能とETの支援、ハトン:困難なイルミナティのテクノロジーの解体、アラブ諸国の自由の戦士たち、リビヤの全体像

1. マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。あなたたちの世界で起きているふたつの特に重要な状況について話します。あなたたちに見えることが個人的な観察とマスコミ報道に限られているので、より高い視点にいる僕たちから見える明るいニュースを届けたいと思います。あらゆる出来事が僕たちがあなたたちに告げている宇宙の加速モードに入っているので、変化はさらに激しく起きて来るでしょう。この瞬間混乱状態にあるように見えるものは、すべて結果として真理の出現と改革の実現をもたらすでしょう。

2. 長い間隠されて来た真実で、ある程度明るみになっている例をひとつあげましょう。最近まで地球のほとんどの人々は、数人の科学者たちが大規模な破壊的地震や台風や洪水を引き起こしているなど到底信じませんでした。今では、あなたたちのインターネットは人工のテクノロジーが何を引き起こすことでき、また引き起こしたかという情報で溢れています。一般の人々はこのことは知りませんが、やがて知ることになるでしょう。

3. 最初に、日本がおかれている状況について話しましょう。ライトワーカー(光の使者)たちの中には、地球規模の計り知れない数の犠牲者と環境破壊をもたらしかねない放射能の状況に対しては、宇宙ファミリーたちが介入してコントロールする必要があるのではないかと思っている人たちがいることを僕たちも知っています。僕たちは前のメッセージで、僕たちの宇宙ファミリーが可能な限りのレベルに放射能を減少させていると言いました。また別のメッセージで、宇宙船の乗員たちは、あなたたちと彼らの安全が確認されないかぎり一挙に大勢で着陸できないとも言っています。今の時点では無理です。ですから、原子力施設での支援は人々に公開できるかたちではできません。でも、対応処置はとられています。

4. いろいろな人たちからの要請で、僕の母は僕とほかのソース(情報源)と連絡をとっていますが、彼女が受け取った情報をあなたたちにも提供するように頼みました。        ___________________________________

5. [スージー:これはプレアデス・ライトとチャネリングしているハンナ・ビーコンフィールドに宛てた3月18日付けの私のEメールからの引用です。]

3夜前、日本の翻訳者であるゲンから電話がきました。彼は私にマシューのメッセージのお礼を言ってから、マシューからなにか新しい情報がきているのかと訊ねました。マシューは、”ある人たち”はETが降りて来て放射能を減少させるらしいと聞いているけれど、その情報は確認されていないと私に言いました。翌日はいろいろあって大変で遅くなってしまったので、私は神にマシューが私に言ったことを知っていますかと訊ねました。神は知っていると答え、そのとおり確認できると言いました。核施設から約1マイル(1.6km)のところに小型宇宙船が着陸し、乗組員が特殊テクノロジー装置を使って上空の大型装置と連動させていること、施設にいる人は誰もその乗組員が地上にいることに気づいていないことです。

私はそれをゲンに伝えました。翌朝彼は、「それらの原子炉からの放射能の放出量がなにか奇跡的に臨界レベル以下に抑えられています。ETたちの活動が功をそうしているのでしょう。付近で小型のUFOがいくつか飛んでいるビデオもインターネットで紹介されています」と書いて来た。

6. [以下は、アース・レインボー・ネットワークを配信しているジーン・ハドン宛の私の3月25日付けのEメールです]

ジーン。いま私が見たビデオと、それを送って来たゲンに伝えるようにとハトン(宇宙戦艦司令官)が私に言ったことにあなたも興味があるだろうと思いました。彼と家族は沖縄に行き、そこで家を失った日本の被災者たちのための住居を手配する支援団体を立ち上げました。そして今はハワイに来ています。

「ハトンです。故郷の国に希望を失ってはいけません。宇宙評議会の最高レベルの委員会で、あのグリッドシステムの解体について、われわれの各種あるテクノロジーによってどのような効果的な対抗措置が可能であるか討議中です。これは”もし”という問題ではありません。あの恐ろしい方法によるこの星のさらなる破壊をどのようにわれわれが防ぐかということです。」

ハトンは、これには決まった予定はないけれど、これからは地震も噴火もどんどん減少して行くので私たちには分かるだろうと言いました。地球が解放しなければならないネガティビティ(破壊エネルギー)のほとんどがすでに放出されているからです。それがあの特別なHAARPの使用法についてのパラドックスだと彼は言います・・それは巨大な量のネガティビティをつくるのが目的なのですが、つくるよりも多くを放出しているのです。

7. [つぎの引用は、ETの支援についてもっとなにか知っているかと訊いて来たある友人宛にその日の後に私が出したEメールからのものです。]

想定していたような大災害が起きていないので、イルミナティは宇宙ファミリーの介入に気づいているとハトンから聞いたところです。明らかに彼らはそれをうすうす感じていたのですが、例のハリケーンが海洋上で弱められ、さらにアメリカ本土に上陸する代わりに方向を変えて北上してしまった際に、決定的になったのです。それはイルミナティが計画していたこととはまったく違っていたからです。

ハトンが言うのには、地震を引き起こし気象操作するテクノロジーはここ何年で改良され強化されているそうです。巨大な嵐と地震は以前それぞれ別のシステムで起こされていましたが、ETの介入があったために、イルミナティの科学者たちはいくつかのテクノロジーを組み合わせて使うことを始めました。ひとつのシステムが期待した効果がない場合のバックアップ用のようなものですが、同時にそれはあらゆるエネルギー源を一斉に使うETのテクノロジーで防ぐことをさらに困難にしています。

日本では、地球上空と地底から破壊を生むように、いろいろな場所にあるHAARPの何種類の機能のひとつが、テスラの発明と発見から開発されたものと連動して使われています。ETの高度なテクノロジーをもってしても、イルミナティだけでなく私たちも使っている重要なパワー源と通信源を中断することなく、彼らの装置をすべて解体することは簡単なことではありません。それで、最高レベルの宇宙評議会で最善の対応策についていま議論が進行中なのです。

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ありがとう、おかあさん。

8. いまあの国では核施設周辺とほかの低地帯にある植物と水と大気に安全レベルを超える放射能が実際にあります。でも、核施設の放射能濃度を大幅に減少させているこの惑星の地上と上空からの僕たちの宇宙ファミリーの支援がなかったら、それらのレベルはすべてはるかに高くなっていたでしょう。

9. 現場ではたらいている日本の作業員たちの勇気は称賛に値します。 彼らが放射能に近いところで長くいることは死や深刻な病気をもたらす結果になるでしょう。それらのニルヴァーナに移行する魂たちは万歳”と叫ぶ大勢の人たちに迎え入れられ、必要な個人的なケアを与えられるでしょう。そして彼らの勇気は同様に魂の進化の大きな躍進として認められるでしょう。それほど重病にならない作業員たちは、もしかれらの魂の合意が長い寿命を要求しているのであれば、彼らのからだは地球が病気が存在しない波動レベルに向かってアセンションをつづけるあいだに癒されます。

10. 前のメッセージで、この地震と津波で亡くなった人たちはすべて間違いなく必要な特別なケアを受けると僕たちは言いました。彼らの家族たちは愛する魂たちが霊体となって元気で幸せに暮らしていて、いま自分たちの国の人々の気持を高めようと光を送っていることを知ったら、大きな慰みになるでしょう。

11. ところで、この放射能の状況に関するあなたたちの宇宙ファミリーの支援はある程度までしかできません。なぜなら、これは彼らの世界ではなく、あなたたちの世界だからです。あなたたちは、主要なエネルギー源としての原子力をかならずなくすように強い行動を起こさなければなりません。新しい原子炉はこれ以上増設しないこと、建設中のものは中止し、稼働中のものはすべて廃炉にするという国際的な要請の声をあげなければなりません。あなたたちのレベルの開発テクノロジーでは、最初から原子力は危険が多すぎました。しかしそれが広がったのは安全よりも欲にからんだ少数の人間たちにとってあまりにも儲かることだからです。

12. 宇宙船の乗組員たちが大勢で着陸できるときは、彼らは放射性廃棄物をすべて非物質化し、大気、水、土壌中の放射性汚染物質をすべて除去するテクノロジーをもってくるでしょう。そしてあなたたちと一緒にあなたたちの惑星を浄化し再生するためにはたらくでしょう。

13. 僕たちが話したいと思う二つ目の非常に重要な事態は、アラブ地域に起きていることです。 自由の伝染とでも言えるようなことが起きていて、長い間独裁的支配者たちや王朝に抑圧されて来た人々が、強まる光に反応しているのです。それは、彼らのいのちに光を照らし変化を起こさせ、”人民のパワー”をもたらす励ましになっているのです。これも同様に加速現象のひとつで、宇宙のあらゆるものに影響を与えています。それらの反応はそれに合わせて起きているのです。あらゆる国々の人々が自由になるまでにはまだ多くの流血があるでしょう。でも最後に勝利するのは彼らです。

14. リビヤのアメリカ主導による多国籍軍について意見が分かれていることは知っています。僕たちに見えるのは、ほかの国の出来事に介入するについて国家首脳たちの態度が素晴らしい180度の転換をしていることです。あなたたちの歴史で初めて、 介入が自分たちのためだけではなく、崇高な目的になったのです・・自由を求めて戦っている人々を支援するためにです。この支援がなかったら、もうずっと前に良心を思考能力と一緒になくしているあの独裁者によってさらに多くのリビヤ人たちが虐殺されるでしょう。

15. 独裁者たちの日は終わり、我欲のみのためにそれらの独裁者たちを支える日も終わります。環境破壊に配慮なく地球資源を搾取する日は終わります。それは世界の富が少数の者たちに握られる日が終わるときです。闇からはじまったあらゆるものが急速に終わりに向かっています。

16. 不幸なことに、まだあなたたちの中には大地と海と磁極の大変動についての噂さと大げさな予言が存在しています。本当のことを知ってください。でも、怖れをかき立てるような情報には決してエネルギーを取られないようにしてください。 光の中にしっかりと留まって、計り知れない数の肉体を持った魂と霊体の魂たちが、あなたたちと一緒にいて、あなたたちを地球の黄金時代へと優しく促していることを知ってください。

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愛と平和を

Suzanne Ward
Website: The Matthew Books
訳文責: 森田 玄



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