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December 17, 2009

こちらはマシュー。宇宙ステーションからステーションのすべ ての魂たちとともにこんにちは。今年もクリスマスの季節だね 。ぼくはワクワクしてるよ。興奮と絶望が一緒になった気分。 今年もそんな感じかな。いろいろな面で今年はいままでの年と 大きくちがう。いい意味でね。地球に住んでるきみたちにふり かかってる困難は飛んでなくなるよ。生きていることへの感謝 、おたがいへの感情は以前にもまして大きくなる。そして貧し い市民と豊かな市民がものをシェアすることがもっともっとす すむ。

遠く離れた場所にいる違う文化や考え方をもった人達がお互い に何かをあたえあう、そういうこころがこの地球を守ってる。 そのあたえるこころが地球から宇宙に発散してるネルギーをぼ くらは宇宙からみてる。地球のみんなもお互いを受け入れてぼ くらみたいに夏の太陽の光みたいにエネルギーを発散できたら いいね。宇宙のあちこちであたえるエネルギーが宇宙に発散さ れたらいいな。とてもステキな景色だろうね!

21世紀の最初の10年もあとわずか。この10年は人類の歴 史のなかで最も重要な10年だった。この10年で地球に長年 巣食っていた闇の組織が根こそぎにされた。長年隠蔽されてき たことが世にさらされた。自分たちの文明を客観的にみて反省 をしたことで人類の視野はひろがった。人類がより「内宇宙」 に目をむけるようになった。地球の次の10年にはものすごい 革命がおこるよ。地球の暮らしがガラッとかわる。そしてもう その変化の前の暮らしにもどることはない。人類は自分たちの 文明の今の状況を知り、宇宙の文明のことを知る。長く隠蔽さ れてきた事実が公になり、人類の考え方がかわる。地球は黄金 時代にはいる。

今日のトピックはこれ。みんなが関心をもってるこのことをに ついてまず最初に言うよ。:ノルウェーの上空ででおきた模様 の真相は?

ぼくはママに私がジャンユドンの質問の答えとしてママに話し た話をコピーしてって頼んだ。:

「マシューによれば、これはとても意味深いサインなんだそう です。この地球の文明にとってもそれ以外の文明にとってもね 。サインの意味するところは、地球外生命が地球人のまえにあ らわれる日が近づいているってこと。このノルウェーでおきた 現象を人はもうどう否定しようもないでしょうね。全体にひろ がる光の渦は、魂が誕生したときから存在する、壊すことので きないすべての魂のつながりを意味しています。真ん中にある 白くて大きい螺旋の光と地球にのびる青い螺旋の光は、彼らの 地球人への願い、宇宙人と地球人が意識レベルでつながる日が くることの願いを意味しています。宇宙人と地球人はお互い同 じルーツからきたこと、それが地球人に理解される日がくるこ との願いを意味しています。タイミングとロケーションは重要 です。オバマ大統領のヴィジョンが世界平和に寄与すると認め られ、オバマ大統領はノーベル平和賞の候補になりました。オ バマ大統領のノーベル平和賞授与まであとわずかです。」 ママありがとう。わかったでしょ?この試みはロシアのミサイ ルとして「解明させ」られた。HAARPが原因だって説もあ る。わらっちゃうよ。ミサイルだって言えばみんなそれを信じ ちゃうんだから。地球のテクノロジーが生んだ人工のグリッド システムがつくった映像?チャチなウソさ。

オバマ大統領の決定でアメリカ軍がアフガニスタン派遣兵を増 兵したってね。ガッカリしたよ。オバマ大統領は名誉あるノー ベル平和賞を授賞したのに全く逆のことをしてるね。まあ今は 表面上そうみえるだけなんだろうけど。結局委員会は正しい決 断をするんだろうけど。

大統領に就任した時からオバマはアメリカや世界について神の ようなヴィジョンをもってた。まわりの人はそれにつよく反対 してた。彼の気持ちは今すこしも変わってない。妥協もしなき ゃならないさ。

彼の魂のメッセージ。皮肉にも彼に期待する国民の先例のない スケールのエネルギーが彼の改革に断固反対する集団をつくっ てる。贈収賄、恐喝、暗殺、人は暗い悪いネットワークを張り 巡らせてオバマを大統領からひきずりおろそうとしてる。そう いうやつらのいる中で、彼と思いをおなじくする議員は政府の 解放目指してオバマとねばり強くがんばってる。

アメリカだけじゃない。それは世界中で起こってる。政府で、 舞台裏で起こっていることはすべての光の民の勝利に終わるよ 。闇とその傘下の組織はみんな消えるよ。地球自体の波長が上 がり続けてそういう残酷な支配者はこの地球から去りるよ。彼 らの肉体は光なしで生きのびることができない。彼らの魂は彼 らの波長に同調する世界に行く。

オバマの魂の本質は彼のことばでわかる。オバマの言った言葉 を思い出して。きみはオバマの言葉をきいて拳をふりあげたは ず。きみは政治、法律、経済、社会の偽装と腐敗を体験したは ず。きみはちっぽけかもしれないが自然破壊と格差社会からこ の社会を蘇らせたんだよ?!きみは現実にそれをやっている! 富める者をますます富まし貧しき者をますます貧しくするこの 格差社会、村で町で都市で首都で世界中でいま民衆はこの格差 社会の原因を分析している。民衆は社会を大きく変えたい気持 ちでいっぱいになってる。これは地球に注ぐ高い波動に反応し た動きだ。軍人でさえこのますます大きくなる混乱と矛盾のな かで平和をもとめてる。どんな行動、反応もそれぞれのエネル ギーを加速させる。時間が経つスピードがどんどんはやくなっ てる。地球はどんどん彼女の黄金時代に近づいてる。いま地球 でおきてる問題について議論することは地球の大きな目的を達 成させる力になる。人類が愛と平和のこころをもってささえあ えば、人類は自然と調和した暮らしをおくるってことを昔の記 事(2012年に関するエッセイ、2007年12月31日) で書いた。2008年11月21日の記事はそれの続編で地球 に新しい世界をつくるマスタープランの記事。もし読んでなか ったら読んで。おもしろいから。

今日の特集。マシューブックからの抜粋だよ。「こころと体の 生涯、時を超えた真実」と「宇宙の中の地球」っていう2つの テーマのミックス。この記事がきみのこころを照らして地球に 黄金時代がくればいいね。心からそう思うよ。

<マシュー、天国のことをおしえて から抜粋(Excerpts from Matthew, Tell Me about Heaven )>

人生には意味があるんだよ、ママ!ここ天国にいる人にはエク スタシー、熱狂がある。ぼくらには大切な仕事がある。いっぱ いいっぱいほとんど制限なしに学ぶべきことがある。地球にい る仲間のところを訪ねたり、ステキな音楽をきいたり、楽しい 旅行や息をのむほどの美人に会ったり。天国にいるこころには 毎日いろいろステキなことでいっぱいおこるよ。ニルヴァーナ っていうのはこの場所の地名だよ・・・。

「天国」っていう場所があるわけじゃないんだ。「地獄」って いう場所があるわけじゃない。地球の人は天国や地獄っていう 場所が実際にあるようにしゃべるけど、現実には天国とか地獄 とかっていうのはその人をとりまく環境のその人の解釈だよね 。その魂その魂が各々自分のまわりに環境をつくってる。それ がまったく同じ環境だとしてもその魂の解釈の仕方でまたみえ かたも変わってくる。その魂その魂の世界っていうのは各々の 認識の問題だよ。個々人が自分の環境をどう捉えるかそれはそ の個々人の選択。きみがきみの環境に喜びを見いだせばそこは 天国だし、きみがきみの環境に恐怖を見いだせばそこは地獄っ てわけさ。天国地獄はまさにその場所その場所でつくられてる ってわけだよ!誰かの言葉であるでしょ?「その人はその人自 身で地獄をつくった。」とか「天国も地獄もこの地上にあるも のだ。」ていう言葉。そういうことさ。ここが天国とかここが 地獄とか具体的にそういう場所があるわけじゃない・・・。 地球で魂がつくりだしたイメージっていうのは3次元世界の肉 体やこころに縛られることがない。だから眠っている間、深い 瞑想にはいっている間に、魂は望む場所へ自由に旅することが できる。

魂と魂が近づくと、ふたつの魂は愛のエネルギーで結びつく。 そしてその結びつきがお互いのこころに警戒心を生む。誰かが 死のみぎわにあるとき虫の知らせで察知することがあるよね。 挨拶するときお互いが近づくのもそういう理由。死が迫った人 が死ぬ前に知人のところをまわることがあるよね。もうすぐそ の人が死ぬことを知人につたえる。その事を具体的に口で伝え なくても魂と魂が近づくことで相手の魂に思っていることが伝 わる。その人が死んだあと、その人の知人とその人はこの世で ふたたび再会することができる。魂と魂の再会はだいたいこの 世でおこなわれる。魂と魂はこの宇宙のどこででも会える。エ ネルギーの波長が合う場所ならどこででも出会いは起きるよ。 生まれ変わった魂はその魂の行き先を自由に選べる。その魂に はエネルギーのつながりがある。場所とか、仲間とか。そうい うことで、魂はまた住み慣れた場所に戻っていままでつきあっ てきた仲間とまた暮らす人生を選ぶこともできる。他者への愛 、慈しみの念、それは祈り。祈りはいつでもどこでもできる。 何語でもいいし言葉を使わなくてもいい。どんな気持ちでもい い。祈りはその祈りの内容と気持ちの強さで効果はかわってく る。神さまは祈りは教会でしなさいなんて言わないよ。荘厳な カテドラル教会は人間が考えだしたものさ。神が考えだしたも のじゃない。教会っていうのは人のこころのなかにあるんだよ 。教会っていうのはひとのこころにある敬意、感謝の気持ちの こと。そういう気持ちは魂を神の愛と光の世界に引き上げる。 教会は一回のお祈り。魂はそれによって宇宙とコンタクトする ・・・。

まさにすべてはそういうもの。ぼくらはみんなそのことを魂レ ベルで知ってる。ぼくらは神や創造主から切り離すことができ ない。ぼくらひとりひとりもワンネスの魂と切り離すことがで きないのさ。ぼくらはそのことを意識のなかで記憶してる。魂 の遍歴のなかで過去に経験してきたことなんだ。個々の魂が経 験したこと学んだことは創造主のもとに取り込まれる。魂の完 成への密かな旅は永遠につづく。

<新しい時代への黙示録から抜粋(Excerpts from Revelations for a New Era )>

(マシュー)類は友をよぶ!軍隊は、地球のため、地球を害す るため、はたらく。きみがつくる想念は、それと似た想念を引 き寄せる。遠くはなれた実体を引き寄せるの脳のパワーと同じ 。宇宙法によれば、きみが誰かを引き寄せようと念ずればその 人は実際にきみのところに来るんだ!きみの想念がその現象を ひきおこすんだ。

きみの想念はきみ自身やきみの住む地球に大きな力をおよぼし てる。きみの思考はきみの想念から生まれるからだよ。きみの 想念が「いい」か「わるい」かは別にして、きみの想念がきみ の同類の魂をきみのまわりによんでる。そのきみの同類がきみ の想念のパワーをさらに大きくしてる。

みんなそれぞれが神の一部分。そして1人の人のエネルギーは たくさんの人に影響を及ぼすほど大きなもの。そのことを知っ てれば、生命の理解はもっと容易になるよ。だからネガティブ な生き方をポジティブな生き方に変えることはとっても大切。 ふだんの会話を考えてみて。人の声のトーンは上向きか下向き でしょ。その声のトーンが話す相手に影響をあたえる。その影 響はさらにその相手からもっとまわりにひろがる。いいものわ るいものがまわりにひろがるってこと。笑顔は大きな力がある よ。笑顔はネガティブポケットにはまったこころにポジティブ パワーをあたえる。そういうポジティブな生き方は地球の次元 のレベルを上げる。他のどんな活動よりもね。きみの笑顔はき みのまわりの人のよい部分を伸ばす。笑顔の波及効果は比類な い大きなもの。

魂はまさに生命の本質。魂は最初に創造主から飛びでたものだ から。魂は光のエネルギーからなる破壊できない生命体。魂は エーテル体やアストラル体のかたちをもつ。あるいはフリース ピリットだけの形態でいる場合もある。神が創造主と協力して つくり給いしぼくらの魂、それは神の愛と光の産物。小宇宙の 神のあらゆるエキスを含む。どんな形態であれ、魂はそれそれ が独立して存在する生き物だってこと。同時に魂と神と創造主 の存在は宇宙のなかで切り離すことができない。

肉体は魂がつかう一時的な乗物。この3次元世界にあるいろい ろな肉体のなかで地球の人類がつかってる肉体はかなり頑丈に できてる。でももう魂はひとつの肉体にはしばられない。魂は 自分にあう肉体をデザインしてつくる。生まれ変わった先の目 的に応じてね。

魂が肉体からぬけでるとき、魂のエーテル体もいっしょに肉体 からぬけでる。エーテル体のなかにある魂は稲妻のようなスピ ードで地球からニルヴァーナへ移動する。このプロセスを肉体 の面からみると「死んだ」ってことになる。

魂は地球にあるあらゆるものの背後にある力。あらゆるものを 形作る生命のちから。地球にあるあらゆるものよりももっと高 次元の経験をもたらす。進化のあらゆるプロセスで、それぞれ の魂は個人として自分の知性、自分のキャラクター、自分の人 生の選択、自分の人生の目的をきめる。そのことでいろいろな 個性の人ができあがる。それぞれの魂の寿命っていうのはその 魂の人格のこと。いろいろな魂の人格を全部あわせたのが魂。 それぞれの人格の魂が得た知識を魂全体が活用する。いろんな 人格があわさった累積的な魂が人生から得た知恵をとりこみ、 またその累積的な魂が得た知恵が個々の人格の魂の知恵に反映 するってわけ。そうることで魂全体は進化していく・・・。

カルマは魂がバランスを獲得するための機会っていうだけじゃ ない。魂が地球と共生する関係をつくるためのものでもある。 地球のなかにある小宇宙と同じように、人は自分自身のカルマ の学習を通して進化する。知恵を身につけて人は自分のバラン スを強くする。そしてそのことが地球全体のバランスにつなが る。カルマの学習は世界中でみんながやってること。人生は物 質の面からみると神や創造主への再統合に向かってすすんでる 。地球っていう場はそのはじまりからあらゆる感情を経験する ための学校だ。そこでのカリキュラムをマスターした魂は、地 球よりももっと上級の環境にはいってそこで魂の経験をかさね る・・・。

(イサカ)地球にアダムとイブが突然あらわれて人類のルーツ になったっていうのはちょっと違うな。ダーウィンが言う「ヒ トはサルから進化した。」ていう学説はもっと外れてるね。サ ルとヒトの肉体のルーツは近い。サルとヒトは大きさはだいた い同じだし直立して歩くってことも同じだ。地球の類人猿の生 き物はみんな、おおもとのひとつの類人猿のルーツから分化し たもの。しかしヒトはヒトのルーツから独自に進化した生き物 だ。ヒトのルーツの形は今のヒトの形と大差ない。そのヒトの ルーツは家畜として宇宙にいる先祖によって地球にもたらされ た存在だ。ヒトと類人猿との決定的なちがいは脳と魂のなかに 神の部分があることだ。

アトランティスとレムリアの「失われた大陸」の話は想像の語 じゃない。アトランティスとレムリアは地球の文明のルーツの 一つ。今地球にいるほとんどの魂はアトランティスやレムリア で生きていた魂たちだ。アトランティスやレムリアの滅亡のと きに生きていた魂たちだ。

(マシュー)地球は、数10億ある銀河の中でよくある太陽系 の比較的小さな惑星。地球はエデンという名前をつけられ神に 愛された場所のひとつだった。実際そこは天国だった。その輝 きと無垢の美しさで地球は宇宙の中にあるショーケースだった 。神と創造主がいっしょになってつくった愛と光のエネルギー にあふれた星だった。地球はその後、宇宙に苦しみをもたらす 闇の軍隊によってまったく正反対の星にさせられてしまった。 地球をもとの天国にもどすことが神と創造主の目的になった・ ・・。

クジラは遠いところから地球にやってきた光のエネルギーを地 球に定着させてる。クジラが地球の深海に定着させた宇宙のエ ネルギーの波長パターンは地球の闇の組織の波長をおさえる働 きがある。だから闇の組織は人間をつかってクジラを捕獲させ ようとしてるんだ。ある種の人は魂レベルでそれを直感して慎 重に勇敢にクジラの保護活動をしてる。地球にネガティビティ を植え付ける目的で闇の組織が発してるエネルギーに対処する ためだろう。クジラの数は現在かなりもとの数にもどってきて る。そのことが地球の波動の上昇に貢献してる。地球はネガテ ィビティから脱して光の方向にむかってる。

動物の発するエネルギーはその動物のかたちと必ずしも一致し ない。動物は転生の繰り返しの中でワンネスとしての意識を身 につけてく。創造主の光のエキスはあらゆる想像のエネルギー の源。そして動物の魂も人間の魂と同じように神聖な魂だよ。 動物の魂は地球の命がおわったあとニルヴァーナに行く。そし て人間の魂と同じく、過去の生涯の経験に基づいて次の生涯を 選ぶ。動物はより大きな知性を得て神と創造主とすべての生命 のつながりを知る・・・。

ある動物は進化の過程でのヒトの魂のルーツかもしれない。で もほとんどの動物はそうじゃない。ヒトの魂が高邁な使命をも って動物の生を経験する、そうすることで魂が進化した経路を 知る、そういうこともある。そういう場合、その魂は動物界の 仲間の間でひどい扱いを受けるだろう。単に獲物としてだけ見 られるかもしれない。動物の生にはいるか人間の生にはいるか 、魂がどうやって決めるか。どのエネルギー流のなかにはいる か魂がどうやって決めるか。他の例を挙げるよ。魂を池に投げ た小石と考えてみる。小石が池におちて池に波ができる。太陽 の光がその波にどう反射するか。波に光が当たって光と波の波 動は屈折するよね。動物の生、人間の生、いろんな生き物の生 にはいるエネルギー流もそういうこと。魂は各々の魂のバラン スにマッチしたエネルギー流のなかにはいってく。これらのプ ロセスはぜんぶつながてる。そしてそれぞれのプロセスは同時 に進む。

S(スーザン):マシュー、911事件で貿易センタービルで 亡くなった人達の代表があなたにメッセージがあるっていうの 。カラマからの言伝よ。もしあなたが忙しいのならジーンとマ イケルにメッセージを送らせるわ。

マシュー:ママ、彼らのメッセージはもう受け取ったよ。ぼく はニルヴァーナでの会議とここの全ての人を代表してなにか話 してくれって頼まれた。ぼくらは泣いてる。ぼくらはもっと大 きなビジョンで世界をみてる。だけどぼくらは泣いてる。 ここ数日間ショックでなにもできない。

ぼくらはすべての魂に愛、同情と平和のこころをもたらそうと がんばってる。そのうち被災者の家族のコメントがでるだろう 。貿易センタービルで亡くなった人達はみんな平静を保とうと しているみたい。紳士的に理解あるこころでいようとしてるみ たい。貿易センタービルで亡くなった人達は事件のことを覚え てるって言ってる。そして事件の解明に魂レベルで参加するっ て言ってる。彼らもそうだしぼくらもそうだけど、思い出した くない思い出ではあるけどね。この恐ろしい不可解な事件にか かわった闇の魂たち、彼らは、戦争は「死んだ者たちのための 正義だ。」っていう。だけど戦争はこの世界にさらに大きなネ ガティビティを上塗りするのが本当の目的だよ。この地球に住 む光の魂を滅ぼしてしまうよ。彼ら戦犯たちは人が恐れ憎み彼 らの言う「正義」のもとに行動することを要求する。そうする ことで彼らが人を暴力と危機のもとで支配しつづけられるから 。人を光と闇の選択肢の前に立たせつづけることができるから 。光を選んで!光でなきゃならないんだ!

実際にここで起きたことは国と国の戦いじゃない。全人類に逆 らうテロリストグループですらない。このキチガイじみた事件 をおこしたのは、きみたちの多くがまだ知らない悪い力だ。こ の悪い力がもっている想いとはこの地球が泣きだしてしまうよ うな悪意だ。この真実はじきに明らかになるよ。だけど今は、 きみたちのこころでこの世界を癒して。きみたちの内なる神に 光を保たせて。報復、復讐、憎悪、もっとひどいテロ、闇の狙 いに従わないで。何千という命がこの事件で地球から去った。 闇の組織が望んだとおりにね。この事件で世を去った魂たちは 言ってる。

:「これ以上の犠牲はごめんです。今こそ世界に愛が必要です 。地球を癒すために。事件の遺族と負傷者を癒すために。我々 のために報復してやろうと熱くなっている人たち、彼らには光 が必要なのです。我々はここ天国からあなたがたに願います。 目をしっかり見開いてそこで起きている事を見るのです。あな たがたは想像できないでしょうが、この悲劇は暗の組織が起こ した事です。我々はここ天国からそれを見ています。光のため に働く無数の人たちがこの世界を高めようとがんばっている。 我々はその人たちを助けなければならない。悲しんでいる人た ちを力づけてあげなければならない。我々の声をきいて。我々 は光のなかであなたたちを支えている。我々はみな永遠に愛の なかでつながっています。」

<新しい時代のためのイルミネーションから抜粋(Excerpts from Illuminations for a New Era )>

(マシュー)地球が感じてる痛みは光の組織が癒さなければな らない。闇の組織が闇の組織でいつづけるかぎり、地球を癒す ことはできない。宇宙のなかで愛は苦しみを癒す唯一のエッセ ンス。魂がネガティブパワーのフォースフィールドの中にいる 時にはそのことを想像できないだろうけど。光は愛の視覚的発 現。光は愛の一部分。愛はいま地球や地球の集合意識に吹き込 まれてそれらを癒してる。きみの生きてる世界はコンとロール を失って望みを失ったようにみえるけど本当はそうじゃないよ !個々の魂がコンとロールの下にあるだけさ。個々の魂はみん な愛の無限の能力があるんだよ!

恐れのエネルギーは、その恐れる人と恐れの対象や環境、光と の間にバリアーをつくる。そのバリアーのせいで恐れに支配さ れた人のこころのなかでは魂の光が意識にまで届かなくなる。 そして魂は心配事や恐れに支配される。ライトワーカーがその 人に光を送ってもその人はその光をうけとることができなくな る。そのうちその人はそのバリアーが本当の壁であるかのよう に錯覚しはじめる。その人は恐れから孤立しその壁の中から出 ようとしなくなる。この光をさえぎるエネルギーの妨害物によ ってその人は恐れの対象に力を与えてその人はさらに恐れの感 情を大きくする。恐れの感情はまわりに伝染する。恐れのパワ ーっていうのは強い。だから大衆から常識、堅実な判断、賢明 な判断を奪うために扇動者はあれやこれやの手で世間に恐れの 種をまき散らす。恐れは人のこころにしらずしらずのうちに忍 び入る。その人にその恐れから出る出口はここしかないんだよ って言えばその人は簡単にそれを信じちゃう。そしてその出口 っていうのは実は底なしの闇へと続く入り口なんだよね。偏見 、専制政治、貪欲、虐待、好戦性、偽装、不名誉、憎悪。恐れ っていう感情はそういう行動の親玉さ。無意味な拷問や罪のな い人を殺したり、そういう行動は恐れにねじまげられたこころ が引き起こす行動さ。光のなかには愛、宇宙の英知、覚醒、そ ういったものが入ってる。光によって自分のこころの強さを知 った人には恐れのパワーは通用しない。全てのなかで光は最も 強いもの。全は魂に愛と神の力をあたえる・・・。

(神)だからきみが言うこの「予言」、近いうちに大災害やハ ルマゲドンがおこるという予言を忘れることが大切じゃ!そん なことは起きるはずがない!彼らは地球にいる限りそういうこ とをしゃべり続けるじゃろう。そういうものじゃ。その予言は 彼らの頭の中にある考えにすぎないのじゃ!彼らの頭の中にあ る考えがまた現実をつくっておる。ハルマゲドンをつくってい るのは彼らの魂なんじゃ。そういう「未来」をつくりたくなか ったらその予言をきいてはならん!きみは光の中にとどまり、 もっともっと高い次元にはいっていくことができる。親しみ、 理解、認識の高い次元にはいっていくことができる。未来のこ とについては「こうすべき」とか「こうすべからず」とかいう しっかりとした規則があるわけではない。未来は複雑なプロセ スでできあがるからじゃ。あるべき態度は「光のなかに生きる 」ということじゃ。あるいは「他人に親切であれ」ということ じゃ・・・。

わしはつらい目にあっている魂と一緒に泣く。わしは喜んでい る魂と一緒に喜ぶ。わしは最低レベルの魂。わしは最高レベル の魂。だから最低レベルの魂からわしを切り離すことはできな い。最高レベルの魂からわしを切り離すことはできない。わし が地球で起こっていることに満足でしてるかって?幸せな人を みたら幸せじゃ。権力が小さくなっていることを憂う人をみた ら権力が小さくなっていることを憂うんじゃ・・・。「地球で なにかわるいことがおきる。」って誰かに言ったって幸せな気 分にはならんじゃろう。人を幸せにすることで自分も幸せにな るんじゃ。人を支配して不安にしようとする者は人から不安を もらうんじゃ。こころはそれぞれがバラバラに分かれているわ けではない。つながっておる。

魂が肉体の人生にいる間、魂は神聖なままの状態である。だか ら魂の動きは地球で起きることにも影響をあたえるし神の体に も影響をあたえるんじゃ。わしがつくった魂のそれぞれのパー ツを光の中に再び呼び戻したいかって?もちろんじゃよ!自分 がつくった創造物を完成させたがらない者がどこにいるんじゃ ?しかしわしがつくったわしのパーツたちをわしは非難もしな ければ罰しもせん。

わしはここにいて、ただわしに祈る者たちの声に応えるのみじ ゃ。わし自身も「創造主の法」の下にあるからじゃ。法律に逆 らうわけにはいかんのじゃ。「創造主の法」というのは、創造 主であるわしが下す命令が光からくる想念で下した命令でなけ ればその命令は保留になるという法じゃ。

じゃからわしが言えることは、「平和が来ますように。」、「 この世界を平和と正義と愛が支配しますように。」とわしに祈 る者は皆祈りが受け入れられると思うじゃろう。わしは言おう 。わしはおまえの祈りをきく。おまえの祈りはまわにわしのこ ころにかなった祈りである。おまえはわしの望みをかなえたの じゃ!

今地球で起きておる暴力、憎悪、悲しみ、破壊、専制政治、死 、そういったものは今、最終章にはいっておる。戦争が起きて 死者がでても愛しい魂は天国にはいる。約束にある新しい時代 はもうすぐ来る。おまえたちが与り知らぬ力が地球を支えてお る。それらの力はいずれおまえたちの前に姿を現すじゃろう。

今まで地球には暗い悲しい日々が続いておった。しかし宇宙か らの助けがきて地球は変わる。やがて暗い悲しい日々もおわる 。最も暗い魂は、その者たちの自由意志で自分の住みたい場所 を選んでそこに住む。わしはそれをコントロールできん。わし の愛でその者たちに触れることさえできん。その者たちはそれ を拒否するからじゃ。しかし最も暗い魂たちは地球を去る。波 動が上がった地球で生きていくことができなくなるからじゃ。

おまえたちが神と呼ぶ存在たち、それに類する存在たち、その 者たちは神の側に「一方的に肩入れしている」ということを知 ることじゃ。神の意識とは、愛、憐れみ、共感、正義、思いや り、そういう意識じゃ。わしは創造主の法に介入することがで きん。創造主の法からのがれることもできん。暗い魂はそれを いいことに好き勝手に破壊活動をしておる。暗い魂だってわし の一部なんじゃ。しかしわしは地球やニルヴァーナの聖域に生 きる者たちにメッセージを送ることはできる。おまえたちのこ ころはもとの輝きを取り戻しておる。おまえたちの地球はもと の輝きを取り戻しておる。そしてワンネスへ変わらぬ愛をおく ること、そのことを学ぶためにおまえたちがこの世界に生まれ てきたんじゃ。おまえはそのことを学ばなければならん。今お まえが生きているその世界。天国とはおまえが今いるその場所 のことじゃ!そのことを知れ!

<宇宙の声からの抜粋(Excerpts from Voices of the Universe )>

(ハトン)きみは本やセミナーの内容以外の議題を望んでいる ようだね。神の意識への道というのは見た事もない山や谷を越 えていくこととはわけがちがうんだよ。仮にきみが見た事もな い山や谷を越えていったとしたら、そういう過去は過去として 、今、神の意識とダイレクトにつながるんだ!今地球に生まれ てきている子供たちは、そういう神の意識とダイレクトにつな がる知識をもっている。その知識というのは直感的なものだ。 魂と魂を分ける事ができないということを直感的に知っている のだ。子供たちはそのことを学校で勉強したわけじゃない。ア センデッドマスターとのセッションで学んだわけでもない。彼 らは神の意識そのものなのだ!あなたはこの世の学校で「分け る」ということを身につけた。そしてその身につけたことをさ らに確実なものにするために努力している。

(マシュー)自分の予想と関係なくおきる出来事、偶然の出会 い、幸運と不運、人生でおきるいろいろな事件。いわゆる「偶 然の一致」、きみの現実世界できみが偶然おきていると思って いる出来事。それらは時間軸に沿ってあらかじめ決められたと おりに並んでいるエネルギーのあつまりさ。それらのエネルギ ーは、きみがあらかじめ決まった結果をだすために並んでいる んだ。シンクロニシティ(共時性)には始まりも終わりもない 。宇宙のようにね。それは常に動いている。シンクロニシティ

(同時発生)は一連の状況の集まり。その一連の状況の集まり のなかでプレーヤーたちはそれぞれが意図する結果をだす。こ の「プレーヤー」っていう言葉に怒らないで。きみの魂の意識 がきみが生む色々なインスピレーション、モチベーション、直 感、そういうものに働きかけてる。そういうものが重要だと思 ったら、人生で偶然起きてると思ってる出来事全部の理由を知 ったら、この地球という場は自分が選んだカルマの役を演じる ステージなんだってことを知るだろう。それはこの地球に生き ている存在全部について言えることなんだ。「重要なこと」は その魂に与えられた使命。その魂に与えられた使命は魂の意識 を通って魂に起こる出来事や事件を作り出す。きみの人生に起 こるすべての出来事、それらをきみはきみの自由意志で選んだ のさ。それがきみの人生で起こるすべての出来事の理由さ。そ の出来事にシンクロしておこる出来事にもきみは全部参加して いる。でもその世界の環境やその出来事にかかわる人をきみは 勝手につくることはできない。それぞれの人のそれぞれの演劇 、その演劇ひとつひとつに対して無数のソースからのエネルギ ーの作用がある。無数のソースからのエネルギーの作用は、さ らにそのそれぞれの演劇におきる出来事と出来事の間にリンク をつくりだす。だけどいつも「自由意志」は優先されるよ。各 人が望めば「ひらけゴマ!」っていうような状況がおきたり、 新しい知人が劇にはいってきたり、みんなが反応するような出 来事がおきたりする。

(ラザラス)我々の愛する地球は光の波動をうけてかなりもと の健康をとりもどしてきている。しかし我々はテクノロジーを 駆使してもっともっとこの地球を癒していく。彼女(地球)か らネガティビティの波動が完全に抜けて病気が完治するまで続 ける。彼女が4次元の世界にはいるまで続ける。そのときがき たら我々は「ハレルヤ!」と言おう。そしてその時、あなたが た地球人皆がわれわれETのことを知ることになるのだ。最初 のETディスクロージャーが地球で行われて地球人が我々のこ とを知るようになったら、仲間であることを認識したら、我々 とあなたがたはお互いに愛しあうようになるだろう。

(マシュー)この21世紀の最初の10年。地球は人類は弱っ ている。ぼくら宇宙文明は地球人の啓蒙、援助、応援を要請さ れてこの地球にきた。きみたちにメッセージをおくるよ。ぼく らはきみたちの旅のステップのあらゆるレベルでどんな時もい っしょにいるよ。

愛と平和とともに

スーザンワードより
Website: The Matthew Books


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